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『高麗大藏經』의 韓日交流와 인식추이

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『고려대장경』의 한일교류와 인식추이

최연주

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초록

일본어

本論文は前近代韓日両国間の高麗大蔵経交流とその認識推移を扱ったものである。大蔵経は古代から中世に至るまで南アジアと東アジアの融合した文化遺産という点で普遍性と世界性を持ち一アジア的価値があると評価されている。特に13世紀にモンゴルの侵入の時彫成された高麗大蔵経は民族的危機状況の中で国王をあじめ全国民が積極的に参加した国家的事業で彫成されたものである。高麗人たちの現実認識と東アジアの世界観が反映されていて、当時東アジアに散在している大蔵経を徹底的に校閲受容して完成されているものであるという点において、今日正本標準大蔵経で評価されている。このような大蔵経を日本は中世から保有しようとしていたのである。仏教文化の振興のみならず国王と幕府をはじめとする支配層は彼らの支配力を鞏固とするために高麗大蔵経を手にいれなければならない必要があった。
一方日本は1900年代に高麗大蔵経関連の研究が集中的に行なっていたが、植民史観を基にして韓国文化の他律性と停滞性に焦点を置いていた。すなわち大陸から模倣性ないし外来性のみを強調し高麗仏教文化の内的能力と水準を否認し過小評価していたのである。特に1920年代大正新修大蔵経を編纂刊行された時の研究傾向は高麗大蔵経より優越しているという点を強調しようとする意図を持っていた。
中世時代の高麗大蔵経を媒介でそれぞれの民族文化と共同文明が共存している。両国間の認識差を
克服し文化共同体を形成するためには、高麗大蔵経は重要な役割を果たすことができるという点で
期待されるのである。これから未来指向的な東アジア文明の共有のためには高麗大蔵経に対する客
観的な理解を求めなければならない。

목차

要旨
 1. 서론
 2. 『고려대장경』 彫成과 韓日 交流
  2.1 『고려대장경』}조성 과정과 그 가치
  2.2. 전근대 한일간의 『고려대장경』}交流 推移
 3. 일본 近代期 『고려대장경』}인식 추이
 4. 결론
 参考文献

저자정보

  • 최연주 동의대학교 사학과 교수

참고문헌

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