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초록
일본어
本硏究は1886年から2002まで日本で飜譯·出版された韓國文學について事例分析と內容分析を行ったものである. 韓國文學の日本語飜譯は政治的·歷史的な狀況とは不可分であった.解放以前までは古典文學の飜譯が主をなし,解放以後から1960年まではブロレタリア文學の影響を受けた在日文學者による北朝鮮の政權を支持するような理念的な文學小說の飜譯が自立った.1970年から1980年までは東西間の冷戰時代という世界史の潮流と共に韓國の軍事政權に反對する作品が主に紹介された.特に,抵抗詩人である金芝河,尹東柱,金南祚,伸東曄などの詩が多く飜譯され,抒情詩人である金素月,徐廷柱の詩がほとんど飜譯されていなかったのはこのような派絡から理解できる.1984年にソウルオリンビック開催が決定するとともに,1984年には岩波文庫から『韓國短篇小說』を始め,鄭飛石,朴婉緖,李文烈,蔣正一,馬光洙,越廷來,黃石映などの韓國の純粹文學が日本で飜譯·出版された,日本で韓國文學が紹介されはじめて約120年が經った.この時點で,具體的な統計を通して韓國文學の海外飜譯事業を振り替え,日本での韓國文學の海外紹介事業の基礎資料を提示するのが本稿の目的である.
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