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時間関係를 나타내는 従属節에 관한 韓日対照硏究「사이에」節과 「うちに」節을 중심으로―

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A Comparative Study of the Temporal Relative Clause in Korean and Japanese: ‘sai-ey’ in

安平鎬

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초록

일본어

本論文では、日韓両言語における時間関係を表す従属節の一つである「(述語-)sai-ey(사이에)」節と「(述語-)うちに」節を対象に、これらの形式を構成する述語のアスペクト形式について対照研究を行った。具体的には「(述語-)사이에」節をめぐっては、「han-ta(한다)」と「ha-ko iss-ta(하고 있다)」という形式の分布について調査し、「(述語-)うちに」節をめぐっては「スル」と「シテイル」という形式の分布について調査している。調査した結果を簡単にまとめると、次のようになる。「sai-ey(사이에)」節には主に「han-ta(한다)」形が用いられ、「うちに」節には主に「シテイル」形が用いられる。特に「sai-ey(사이에)」の場合は、「限界動詞+ha-ko iss-nun-sai-ey(하고 있는 사이에)」のような形をしている例が(若干の例外はあるものの)全体的な傾向として極めて少ないことについて指摘した。なお、このような言語事実が存在するということを根拠にし、(「動作継続」を表す)「han-ta(한다)」「ha-ko iss-ta(하고 있다)」という形式を使用する際には、一定の制限(本論文の主張が正しければ、動詞意味に内在する「限界性」の有無による制限)が働く可能性があることを述べた。従来における先行研究では、アスペクト形式の表す意味について「継続性」と「完成性」といった二分類が最も一般的な見解だったように思われる。しかし、本論文の主張が正しいとすれば、少なくとも「動作継続」に関する文法的範疇は下位分類できる可能性があるということになる。金水(1995)のような宇和島方言や万葉集・源氏物語を対象にした研究にも同様な指摘(「動作継続(進行態)」を「強進行態」と「弱進行態」に分類している)がなされていることは、言語類型論的な視点からも有効であることを裏付ける。付言すると、本論文の最終的な主張は、現代韓国語についても金水(1995)と全く同じく分類しなければならないと主張しているわけではなく、下位分類できるという視点が必要であるということである。

목차

要旨
 1. 들어가기
  1.1. 무엇을 対照할 것인가?(研究의 対象)
  1.2. 本 研究의 意義―아스펙트에 관한 韓日対照 研究의 意義―
 2. 調査 結果
  2.1. 現代日本語의 「うち」節―福嶋(2001)과의 관련―
  2.2. 現代韓国語의 「사이」節―용례에 대한 분석―
  2.2. 2節의 결론
 3. 動作継続을 나타내는 형식의 하위분류 가능성 ―金水(1995)의 強進行態와 弱進行態와 관련해서―
 4. 結論
 參考文獻

저자정보

  • 安平鎬 안평호. 誠信女子大學校 專任講師

참고문헌

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