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存在動詞에 관한 韓日對照硏究

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A Contrastive Study of Existential Verb in Korean and Japanese

安平鎬

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초록

한국어

本稿では、現代日本語の「ある/いる」と現代韓国語の「있다」をめぐって両言語間の違いと思われる具体的な言語現象について考察した。本稿の主張内容をまとめると以下のようになる。 「ある/いる」と「있다」には、主文の述語として用いられる場合と、補助動詞―継続相(動作継続・結果継続)を表すアスペクトマーカーを構成する補助動詞―として用いられる場合がある。主文の述語として用いられる場合の「いる」と「있다」には、特に「有情(animate)の主体」の主語が動作主(agent)として解釈される「動作動詞的な用法」がある。しかし、現代韓国語の「있다」は、「いる」とは対照的に「動作の様態(manner)」を表す副詞類(「잘」「편히」「안녕히」「가만히」「멍하니」など)と共起可能であり、また、現代日本語の「いる」としては訳せない例も存在する。現代の日韓両言語に見られるこのような違いから、現代日本語の「いる」に比べて「있다」のほうが、より「動作動詞」的な側面を持っていると考えられる。 現代韓国語の「있다」が補助動詞として用いられる場合には、一般的に「継続相」を表す形式とされる「하고 있다(해 있다)」を構成する「있다」が、さらに「있-는-다」という形になる場合がある。このような「있는다」形は、「있다」の継続相に相当する表現(「姿勢維持の継続」「滞在の継続」の意味を表す表現)である可能性がある。なお、「結果継続」を表す「하고 있다(해 있다)」における「있다」は、もともと「에格」名詞句を項として取らない動詞述語文に対し、「에格」名詞句を共起可能にする、という事実も確認した。 以上で述べた言語事実は、「있다」は「内容語から機能語への文法化」があまり進んでいないことから生じる現象と見られる。言い換えれば、「補助動詞」として用いられる「있다」には一定の語彙的な意味・機能が残っているということになる。これに対し、現代日本語の「シテイル」を構成する「いる」にはほとんど語彙的な意味や機能がないのである(現代韓国語の「있다」に比べて文法化が進んでいる)。

목차

要旨
 1. 들어가기
 2. 현대일본어의 「ある」와 「いる」
  2.1. 「ある」와 「いる」의 사용구분
  2.2. 金水(1984)
 3. 현대한국어의 「있다」에 대해서
  3.1. 副詞成分와의 共起関係―韓日対照―
  3.2. 「있는다」에 대해서
 4. 結果継続을 나타내는 「하고 있다」「해 있다」와 「シテイル」에 대해서
 5. 결론
 参考文献

저자정보

  • 安平鎬 안평호. 성신여자대학교 일어일문학과 조교수

참고문헌

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