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초록
일본어
本稿では、現代日本語の「~て見える」構文をめぐって、その成立条件及び「~ように見える/~そうに見 える」との意味的な違いについて考察を行った。考察の結果を簡単にまとめると、以下のようになる。 (1)「~て見える」を述語とする構文には、「~て見える」を構成する要素の「見える」がもつ固有の意味が 部分的に文法化(grammaticalization)して、一種の複合述語(もしくは、一種の助動詞)のように用いられる 場合がある。この際、「~て見える」は、「感じられる」「見受けられる」「思われる」のような槪言 (presumptive)の意味を表す。 (2) 槪言の意味を表す「~て見える」構文は、話者が発話現場において視覚などの知覚によって事実と確認 できる事態を表す文だけが成立する。したがって、同じ類型に属する動詞、もしくは、同じ形容詞であっ ても「命題内容が可視的であり、かつ当該の命題内容が事実かどうかについて確認できるかの条件・現場 性」という条件の有無によって「~て見える」との共起可能性が決定する。 (3)「~て見える」は、「実際はそうではないが、そう思われる」のような含意をもつ。一方で、「~ように見 える/~そうに見える」は、「話者は、何らかの根拠に基づいて、そのようだと判断している」といった意 味的な違いがある。 (4) (3)で述べた「~て見える」と「~ように見える/~そうに見える」に関する意味的な違いは、例えば、歴 史的事実のような既定事実を命題內容とする文においてはその違いがなくなってほとんど同じ意味にな る。
목차
要旨
1. 硏究의 目的
2. 問題의 所在
3. 「~て見える」構文의 成立條件
4. 그 밖의 「~て見える」構文에 대한 檢討
5. 結論-3節과 4節의 정리-
6. 남겨진 課題
參考文獻
1. 硏究의 目的
2. 問題의 所在
3. 「~て見える」構文의 成立條件
4. 그 밖의 「~て見える」構文에 대한 檢討
5. 結論-3節과 4節의 정리-
6. 남겨진 課題
參考文獻
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