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한국대중문화관점에서 본 일본에서의 한국문학의 수용에 대한 전망

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윤석임

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초록

일본어

解放以後韓国は韓国戦争と民族分断、軍事政権と高度経済成長、民主化運動と民主化、インタネットによる情報化社会の到来など、約60年という短い時間の中で様々な経験をしてきた。この多様な歴史的な経験は韓国人の生活と意識はもちろん、韓国文学と映画など芸術分野にも根強く影響を及ぼした。本研究はこのような点を顧慮し、日本で韓国映画やドラマなどとは違って韓国文学が少数の日本人のみにしか読まれていない特殊文学として位置している原因を調べるため、解放以後から2000年までの韓国文学と韓国映画を照らし合って考察し、将来日本での韓国文学の受容可能性について論じた。 解放以後韓国文学と映画は戦争、分断、軍事政権という韓国の暗い歴史と一緒に歩んできたが、このような歴史の中で韓国文学は正面から政治に対抗してきた反面、映画は政権が替る毎に政略によって映画法も変り政治性向が少ないメロー物に目を向け韓国の社会像を描いてきた。韓国文学は解放以後から1950年までは植民地時代や韓国戦争を素材とした作品、1960年代から1980年代の半ばまでは軍事独裁に抵抗した作品や急激な高度成長による弊害を告発する作品、1980年後半からは脱冷戦時代という国際的状況と一緒に今まで扱ってきたテーマのだけでななく新世帯の多様な趣向とともに脱政治的、脱イデオロギ的な人間の内面的世界を直視する小説が登場するようになった。これとは違って、韓国映画は解放以後は日本からの解放の喜びを描いた光復映画を、1960年代に入ってから国家保安法や反共法で韓国の政府によるシナリオの検閲が厳しくなってメロー映画に目を向けた。しかし、これはかえって韓国映画は商業性と芸術性が一致した作品を作るきっかけになり、1980年代の維新政権の終末ともに今までタブーであったテーマのほかにも大衆性と芸術性と商業性を兼ねた作品を描いて、国際的に注目を浴びるようになった。 海外で韓国映画やドラマが受けいられる理由は、論理的なことより娯楽、興味、欲望などのような感覚的なことを楽しみ自己満足を追求する世界的なコードを受容しながらも、目上の人を尊重し、家族血縁を大事し、倫理道徳と信義を重んじ、その中での穏やかなユーモアという韓国の特有の色を失われていないことであると言われる。韓国文学も世界的なコードや韓国的情緒から読者の共感を呼ぶことのできる普遍的な感情を作品の中に引き出すことができれば、日本での韓国文学の受容もそう難しくもないと考える。

목차

1. 서론
 2. 현대한국문학과 한국영화의 흐름
  2.1 해방 이후~1950년대
  2.2 1960년대~1980년대 중반
  2.3 1980년대 후반~2000년대
 3. 현대 한국문학과 한국영화
 4. 결론
 [參考文獻]
 <要旨>

저자정보

  • 윤석임 세종대학교 일어일문학과 겸임교수, 한ㆍ일대조언어학

참고문헌

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