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平安和文における接續詞と接續助詞

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평안화문における접속사と접속조사

福島直恭

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초록

일본어

平安時代の和文では、現代日本語とは違って、さまざまな種類の接續詞が高い頻度で現れるということはなく、ほんの數種類の接續詞がまれにみられるだけである。そしてわずかに現れる接續詞は、どれも積極的に兩文の論理的關係を明示するというものではない。現代日本語と平安和文との間のこの違いは、兩時代間の言語變化の結果というわけではなく、次の2点がその原因であると考える。
①.平安和文の發信者が想定したコミュニケションの場は、現代日本の書記言語の發信者が想定するそれとは大きく違っていて、むしろ口頭言語でのやりとりの場面と共通するものであったこと
②.平安和文が依據するような文體では、文同士の明確に切れている關係と節同士の明確につながっている關係の他に、それらの中間に位置付けられるようなつながり方が連續的に存在していて、文という單位の認識が現代ほど明確ではなかったと思われること

목차

1. はじめに
2. 和文の定義
3. 調査について
 3-1. 調査資料
 3-2. 調査結果
  3-2-1. 接續詞
  3-2-2. 接續助詞
  3-2-3. 調査のまとめ  
4. 論理的關係表示の消極性-和文と口頭言語の共通点- 
 4-1. 口頭言語と書記言語
 4-2. 口頭言語と書記言語の違いを生み出す條件
 4-3. 和文と口頭言語の共通條件
5. 接續詞の成立條件

저자정보

  • 福島直恭 학습원여자대 교수, 일본어학

참고문헌

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