원문정보
초록
일본어
昭和時代の出發と共に山本有三が戱曲より小說を書き始めたということは彼の生と文學において大きな變身と言わざるを得ない。それで本稿では有三文學における戱曲から小說へのジャンル轉換の持つ意味と一連の過程について檢討してみた。そしてジャンル轉換の內外的な實質的要因と作家的苦惱を檢討し、そういう過程から有三だけの文學的獨創性、卽ち現實主義的ヒュマニズムについて考察してみた。それらを整理してみると、先ずジャンル轉換の動機として困難な經濟的理由が上げられる。そして同僚作家たちの文壇內での活潑な活動と成功という變身を側で見守りながら劇作家としての相對的貧困感ないし虛脫感を考えられる。また當時の社會的な環境と關聯した小說に對する作家的苦惱、卽ちプロレタリア文學と作家的可能性に對する苦惱である。ところが、有三の戱曲から小說へのジャンル轉換とともに、もっと重要なのは有三文學の一貫した主題、卽ち眞實、正義、向日性に對する作家の通時的視覺が戱曲と小說に貫通しているという点である。特に敎養主義的思考の强調と人間主義的側面の文學的昇華は有三文學の現實主義的ヒュマニズムの性格を更に明らかにする根幹とも言える。有三の代表作品、卽ち戱曲『生命の冠』、『津村敎授』、『同士の人』、小說『眞實一路』、『路傍の石』、そして作家晩年の作品『米百俵』と『無事の人』からはそういう有三文學の人間主義をもとにした文學性が明らかに現れる。
목차
1. 머리말
2. 희곡시대와 작가적 고뇌
3. 소설시대의 개막과 문학성
4. 맺음말
2. 희곡시대와 작가적 고뇌
3. 소설시대의 개막과 문학성
4. 맺음말
저자정보
참고문헌
자료제공 : 네이버학술정보