초록
일본어
まだ進路に対する決定を下さない大学生の数は継続的に増加しているし、進路探索および進路準備
の水準が不足しているのが現実である。また、大学生の進路指導準備は卒業学年に成り立つもので
はなく、新入生時期から徹底的な準備が祖なわなくてはいけない。従って本研究では大学の1年生を
対象とし、進路に対する決定程度の構造を明らかにすることを目的としている。
本研究は、韓国と日本の観光関連大学に在学している1年生を対象とし進路未決定状態を調査し、これらを比較した。その結果は下記の通りである。
一つ、進路未決定尺度は確認的要因分析を通し、「未熟」・「混乱」・「猶予」・「安易」・
「模索」・「決定」という、6つの下位要因の構造が明らかになった。これは下山(1986)の尺度と
同じ要因構造であった。
二つ、韓国と日本の大学生の進路未決定の下位要因別平均の順位を調査すると「模索」が1位であ
り、両国の大学生は自分の未来を積極的に悩んでいることが読み取れた。
三つ、韓国と日本の進路未決定の下位要因別平均値を比較した結果、韓国は「決定」と「安易」要因が高く、日本は「未熟」要因が高くあらわれた。
本研究の限界は、韓国と日本の一部の地域に限られた標本の収集であり、標本の一般化に限界が
ある。また、1年生のみを対象者として扱っているため、各学年における進路未決定の状態の推移を
調べることができなかった。従って今後の研究で、各学年別に進路未決定状態を比較し、各学年に
合う進路指導の相談を期待する。また、進路未決定に影響を与える大学進学動機や大学適応との関
連性が調査できるなら多核的な面における進路未決定を扱うことができると考えられる。
목차
1. 들어가며
2. 진로미결정
3. 연구 방법
3.1. 연구대상
4. 측정도구 및 분석방법
5. 결과
5.1. 확인적 요인분석의 결과
5.2. 한국과 일본의 진로미결정 하위요인의 평균 비교
6. 논의
参考文献
