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초록
영어
This paper reveals the origins of so-called Haikō no Kemyō in Tarō, Jirō, Saburō, Shirō, Gorō etc. found in literature like Ise-monogatari since Heian Period. It also discusses the usage of naka, which is used to implies the second offspring, in the canonical Ancient literature such as Kojiki and Nihon-shoki and the correlation between naka and the origin of Haikō no Kemyō.
목차
1. はじめに
2.「中」の意味用法
3. 記·書紀の人名における「中」の諸相
3-1. 第ニ子を表す語
3-2. 第ニ子に用いられた「中」
3-3. 第ニ子以外に用いられた「中」
4.「輩行ノ板名」の源流としての「中」の用法
4-1.「輩行ノ板名」における第ニ位「ニ郎」の源流と「中」
4-2.「輩行ノ板名」における第一位「太郎』の源流
4-3. 平安時代における「輩行ノ板名」
5. まとめ
參考文獻
Abstract
2.「中」の意味用法
3. 記·書紀の人名における「中」の諸相
3-1. 第ニ子を表す語
3-2. 第ニ子に用いられた「中」
3-3. 第ニ子以外に用いられた「中」
4.「輩行ノ板名」の源流としての「中」の用法
4-1.「輩行ノ板名」における第ニ位「ニ郎」の源流と「中」
4-2.「輩行ノ板名」における第一位「太郎』の源流
4-3. 平安時代における「輩行ノ板名」
5. まとめ
參考文獻
Abstract
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