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일본어の가능について -「ヴォイス(Voice)」관点から -
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초록
일본어
本研究は、「ヴォイス(Voice)」の観点から日本語可能の位置づけを試みようとすることに目的がある。具体的には、伝統的な英文法とギリシャ語文法、そしてヨーロッパ言語での「ヴォイス(Voice)」の定義を検討し、その定義を踏まえながら、日本語に照らし合わせて「ヴォイス(Voice)」の定義を試みた。そこで得られた「ヴォイス(Voice)」の定義に基づいて、なお、今現在、変化の過渡期にある日本語可能を考慮した上で、「ヴォイス(Voice)」の中での位置づけを試みた。その結果をまとめると次のようになる。
まず、伝統的な英文法などでの「ヴォイス(Voice)」の概念規定を踏まえながら、日本語にあける「ヴォイス(Voice)」の定義を試みた。その結果、本研究では「ヴォイス(Voice)」という文法範疇を<文法関係の交替が動詞述語の形態および(文法的な)意味と相関関係にある>ものと規定した。
また、本研究では、「ヴォイス(Voice)」においての動詞述語の形態的な対立を、「レル・ラレル」「セル・サセル」に限っており、具体的に、変化の過渡期にある<可能>を、「ヴォイス(Voice)」の観点から、どう位置づけるべきなのか、について探ってみた。その結果、日本語の可能は「ヴォイス(Voice)」からの解放、すなわち、離れつつある過程にあるということが明らかになった。
목차
Ⅰ. 序論
Ⅱ.「ヴォイス(Voice)」の概念規定
1. 用語説明
2. 英文法などでの「ヴォイス(Voice)」の定義
3. 本研究の定義
Ⅲ.「ヴォイス(Voice)」と可能
1. 可能を「ヴォイス(Voice)」の範疇に入れる立場
2. 可能を「ヴォイス(Voice)」の範疇から外す立場
3. 本研究の立場
Ⅳ. 結論
【参考文献】
<要旨>
Ⅱ.「ヴォイス(Voice)」の概念規定
1. 用語説明
2. 英文法などでの「ヴォイス(Voice)」の定義
3. 本研究の定義
Ⅲ.「ヴォイス(Voice)」と可能
1. 可能を「ヴォイス(Voice)」の範疇に入れる立場
2. 可能を「ヴォイス(Voice)」の範疇から外す立場
3. 本研究の立場
Ⅳ. 結論
【参考文献】
<要旨>
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