earticle

논문검색

日本學

다이쇼(大正)시대의 도쿄 표상과 심상지리

원문정보

大正時代の東京表象と心象地理

이권희

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

近代という長いスパンからみて、大正の10年余りの期間は短すぎる。日本の近代において大正時代の印象が薄いと言われる所以でもある。天地開闢のごとき明治維新以降、文明開化や近代化に明け暮れた日々を送ってきた明治時代、第二次世界大戦以降、高度な経済成長を背にして平和な豊穣を謳歌した昭和時代、この両時代の板挟みになっている大正の15年の痕跡をさがすことは、確かに容易ではないだろう。しかし、大正時代がそれほど印象に残らない、これとて、特色のない時代だったかというと必ずしもそうではない。大正の東京は明治とも昭和とも違う, 大正だけの特性を見せる時代だったと言えよう。それは一言でいうと、「大都市への成長」と言える。
本稿はなるべくそういうところに焦点をあてて、大正の東京を特徴づけようと努めた。その一環として、大正時代を「今」といきていた人たち、なかんずく、主に文人たちを大正時代の記録者として択び、大正時代の東京表象の変化や、それを見つめる個人的体験や認識を通じて、変り行く東京とそこで生きていく人間像、同時代人たちの様々な心象を見いだそうとした。できるだけ多様な文学作品の中から、最大の公約數を引き出そうと努めたが、本稿で引用している作家たちの体験や認識が当時の人々を代表するとも、平均的な心象をあらわしているとも、確信をもって言えないのは心残りである。

목차

Ⅰ. 서론
 Ⅱ. ‘국가도시(國家都市)’ 도쿄에서 ‘대중도시(大衆都市)’ 도쿄로 - 대도시(大都市)로의 성장 -
 Ⅲ. 새로운 도쿄의 표상과 근교(近郊)-마루노우치(丸の内)와 공간적 확대-
 Ⅳ. 현대도시의 완성과 그 반작용(反作用)-대도시의 이면(裏面), 그리고 에도(江戸)-
 Ⅴ. 맺음말
 參考文獻
 要旨

저자정보

  • 이권희 단국대 일본연구소 학진기초인문과제 수행연구원

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 기관로그인 시 무료 이용이 가능합니다.

      • 6,900원

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.