earticle

논문검색

日本學

‘에도(江戶)’의 표상을 통해 본 일본인의 심상(心象)지리적 문화기층 연구

원문정보

江戸の表象を通じて見た日本人の心象地理的文化基層研究

정형

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

本稿は、日本の文学研究及び日本思想史研究という学際的視角に基づき、文学テキストに表れている「江戸」の表象を見いだし、それを通じて日本人の心象地理的文化基層を総説的にかつ実証的に分析することに主な目的がある。即ち、近世以来今日に到るまで日本を代表する最大の都市「江戸․東京」の表象を文化史的視座をもって把握すると同時に、その具体的な内容を文学テキストを通じて実証し、これをもって日本人の心象の形成過程とその推移を究明するものである。
江戸の空間․文芸発達のメカニズムを分析․把握するためには、従来の京都や大坂にあった文芸中心が江戸へと移行していく背景に関する考察が優先せねばなるまい。
近世時代における江戸の文化史的․文学史的意味をより明確に認識するためには、近世の三都と呼ばれた京都․大坂․江戶の都市機能や各々の文化の特色、文化の中心地が京都․大坂から江戸へと移り変わる歴史․政治․経済․文化的背景に関する考察もまた不可欠であろう。
「江戸は諸国の掃き溜め」という言葉がある。これは日本の各地から多彩多様な階層の人たちが江戸へ流れ込み、彼らによって作り上げられた江戸という都市の特色をよく表している。このような江戸の様子は色々な文学作品のなかに描かれている。江戸時代初期の文学の中心地は上方にあった。文運東漸以降にはじめて江戸を中心にする文芸が花咲く。江戸初期の文学作品は、概して上方などの外部から見た江戸の姿が描かれていた。中期以降になっては江戸人の目で凝視する江戸の表象が描かれるようになる。文化の中心地が京都․大坂から江戸へと移行していく実体の一端を、当時の文学テキストの分析を通じて総説的に実証してみた。これは「江戸․東京」という巨大都市のなかで育まれた日本人の心象と、そこを生きる日本人によって作り上げられた日本文化を理解する一前提となるはずである。

목차

Ⅰ. 서론
 Ⅱ. 심상지리학적 관점에서 본에도(江戶)의 도시형성 과정과 의미
  1. ‘미야비(雅)’의 도시 교토(京都) -교토인의 에도(江戶)인식-
  2. ‘雅’와 ‘俗’이 공존하는 도시 오사카(大坂)- ‘즉속위아(卽俗爲雅)’와 죠닌(町人)-
  3. ‘俗’의 도시 에도(江戶) -문화의 동점(東漸)과 대중화-
 Ⅲ. 근세 문학텍스트를 통해 본 일본인의 심상지리
  1. ‘集’의 공간형성과 에도인의 심상
  2. 에도코의식의 형성과 에도예찬의 표출
  3. ‘興’의 공간으로서의 정착과 에도인의 심상
 Ⅳ. ‘遊’와 ‘藝’의 공간 -가부키를 통해 본 에도인의 심상-
 Ⅴ. 맺음말
 參考文獻
 要旨

저자정보

  • 정형 단국대 일어일문학과 교수, 일본문학(일본문화론)

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 기관로그인 시 무료 이용이 가능합니다.

      • 6,300원

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.