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초록
일본어
北原白秋の初期詩集である『思ひ出』は自分の故鄕をテーマにして日本人の心に感動を与えた詩集として知られている。この詩集には幼年の記憶と故鄕の風景が印象的な映像になっていて鄕愁を引き起こしている。
特に『思ひ出』の中の故鄕のイメージは当時西洋から入ってきた感覺によるものであった。しかしながら白秋の繊細な感受性による叙情はもっていた。いうなら、西洋の感覺と日本の感性を合わせて獨自の新しい味を出したといえる。これは詩人が自分の故鄕のイメージを母体にして開いたということに重要な意味がある。換言すれば、彼の故鄕だからこそ繊細な感性の感覺を見出せることができた。
また彼の故鄕は誰でもありうる幼いときのことが詩の題材になっているし、故鄕の土俗的なことが題材になって描かれている。でもその故鄕のイメージはあまりにも豊かである。それにその豊かさは反って詩人のこころに潛めいている悲しみを大きく感じさせている。その悲しみは失ったことに對する喪失感ともいえる。すなわちかれの故鄕のイメージは豊かでありながら悲しいものである。しかし、その悲しみを彼は故鄕に賴って克服している。そういう要因として彼のお母さんら(乳母)の存在と水鄕の水が上げられる。白秋にとっての最大の故鄕の意味はここにあると思う。すなわち、究極的に故鄕は彼の現實を乘り越えるための再充電の精神的な安住の空間であったといえる。
목차
머리말
Ⅰ. 섬세한 감성의 모태
Ⅱ. 이미지의 양면성
Ⅲ. 정신적 안주의 공간
맺음말
【參考文獻】
<要旨>
Ⅰ. 섬세한 감성의 모태
Ⅱ. 이미지의 양면성
Ⅲ. 정신적 안주의 공간
맺음말
【參考文獻】
<要旨>
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