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초록
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『靈異記』の仏像靈驗譚は仏像をめぐる靈驗な話で,「感応奇異譚」と「仏像受難救濟譚」と分けられる。仏像は日常の苦難から民衆を救濟し、生をより利する点では大悲菩薩の存在と言える。また、發願が現世求福的で、除苦与樂の傾向が强いし、応報の結果がごく現實的で、具体的で、卽刻的であることも特徵といえる。たが、仏像を尊嚴で、崇高な對象だけではなく、人間のように痛さを口に出し、危機の瞬間に對處する能力を有している對象としても認識しているのは外來宗敎である仏敎の親密度を一層强調するための意図的な作話の可能性も言えなくもない。
ともかく『靈異記』の仏像靈驗譚を通してみた當時の佛敎は佛敎原理の崇尙よりは日常の利益追究がより重要な位置を占めているのがわかる。このような觀念は後代日本佛敎が求福信仰としての役割を一層增加させる結果をもたらすことになる。
목차
Ⅰ. 머리말
Ⅱ. 불교 정착과 불상설화형성
Ⅲ. 佛像靈驗譚의 양상
1. 感応奇異譚
2. 仏像受難救濟譚
Ⅳ. 맺음말
【參考文獻】
<要旨>
Ⅱ. 불교 정착과 불상설화형성
Ⅲ. 佛像靈驗譚의 양상
1. 感応奇異譚
2. 仏像受難救濟譚
Ⅳ. 맺음말
【參考文獻】
<要旨>
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