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【日本語學】

「~てくれる」と「~てもらう」の使用條件に關する一考察- 「~てくれる」「~てもらう」が過去を表す場合の互換性を中心に -

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「~てくれる」と「~てもらう」の사용조건に관する일고찰- 「~てくれる」「~てもらう」が과거を표す장합の호환성を중심に -

石山哲也

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초록

일본어

從來、「~てくれる」と「~てもらう」は主語が異なるものの、現象面においては同じ內容を表してい
ると見られることが多かった。「~てくれる」と「~てもらう」の互換性と意味についての硏究の先鞭を
つけたのは堀口(1987)であったが、それは「~てくれる」と「~てもらう」が未來と現在を表す場合に
ついてであった。そこで本稿は「~てくれる」と「~てもらう」が過去を表す場合の互換性について考
察し、意味の違いを探ってみた。
その結果、兩者の間で互換性がないケースとして以下のような場合が導き出された。
① 恩惠の与え手が無生物であるとき「~てもらう」は使えない。
② 「可愛がる」を除いて「~がる」の後ろでは「~てもらう」は使いづらい。
③ 非恩惠型ベネファクティブとして使用される際は文末に「~てもらう」がくることはない。
④ 兆候の存在の元での推し量りを示す形態が後續する場合、「~てもらう」は可能形にしなければならない。
⑤ 恩惠の授受の不實現を表す場合、「~てもらう」は可能形しなければならない。
⑥ 話し手以外に受益者がいる場合、特に聞き手が受益者に含まれる場合は、「~てもらう」の使用が恩着せがましい印象を与える可能性がある。
⑦ 話し手が發話時に初めて恩惠の存在を知った場合には「~てもらう」は使えない。
⑧ 虛構的に用いられる「~(さ)せてもらう」構文では「~てくれる」との互換性がない。

목차

Ⅰ. はじめに
 Ⅱ. 先行硏究
 Ⅲ. 「~てくれる」と「~てもらう」の互換性がない場合
  1. 「~てもらう」の使用が制限される場合
   (1) 恩惠の与え手が無生物である場合
   (2) 「~がる」につく場合
   (3) 非恩惠型ベネファクティブの場合
   (4) 兆候の存在の元での推し量りを示す形態が後續する場合
   (5) 恩惠の授受の不實現を表す場合
   (6) 話し手以外に受益者がいる場合
   (7) 話し手が發話時に初めて恩惠の存在を知った場合
  2. 「~てくれる」の使用が制限される場合
 Ⅳ. 「~てもらう」が「~てくれる」より丁寧であるとする見解について
 Ⅴ. まとめ
 【參考文獻】
 <要旨>

저자정보

  • 石山哲也 ソウル女子大學校 敎授、日本語學

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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