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【日本語學】

접미사 だらけ, まみれ, ずくめ의 의미 분석

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千昊載

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초록

일본어

本論文では「だらけ」「まみれ」「ずくめ」の分析を通してこれらの接尾辭のもつ意味用法上の差異点と共通点をコーパス資料にもとづいて說明した。しかし、コーパス資料にもとづいてはこれらの接尾辭のもつ意味用法上の共通点と差異点を的確にとらえられないという問題点がある。
そこで本論文では作例をとおしてそれぞれの接尾辭の意味用法上の差異点と共通点を說明した。その結果は以下の通りである。「だらけ」と「まみれ」はマイナス評価を下せる自然物に結び付くが、違いは「まみれ」が液体成分や粘液質の成分を含んだ名詞にのみ結び付くというところにある。人工物を示す名詞を通してマイナス評価を下せる名詞には「だらけ」が、液体成分や粘液質の成分が含まれた名詞には「まみれ」が、プラス評価を下せる名詞には「ずくめ」が結び付く。抽象名詞を通して「だらけ」はマイナス評価を下せる名詞に結び付き、「まみれ」は抽象名詞でも粘液質の成分をもつものとしてメタファ-できる名詞に結び付く。「ずくめ」はプラス評価を下せる名詞に結び付き、「不幸」や「苦勞」のようにマイナス評価を下せる名詞であっても100パーセント記述が可能な名詞には「ずくめ」が結び付く。身體構成物(身體分泌物)をとおして「だらけ」がやはりマイナス評価を下せる身體構成物に結び付き、「まみれ」は身体構成物で
もやはり液体成分や粘液質の成分をもつ名詞に結びつく。他方で身體構成物に「ずくめ」が結び付かないのは身體構成物がある空間を100パーセント占めることができないという現實的な問題のためであり、「血」のようにある對象の空間を100パーセント占められるものが存在するとしても「ずくめ」が結び付かないのは、それがそもそも液体成分や粘液質の成分を含む名詞に結びつかないためである。色彩名詞にマイナス評価を下せる根據がないため「だらけ」は結び付かないし、液体成分や粘液質の成分が含まれた色彩名詞は存在しえないために、「まみれ」も結び付かない。これに對して、「ずくめ」が色彩名詞に自由に結び付くのはある對象に屬する空間を特定の色彩で100パーセント滿たすことができるためである。

목차

Ⅰ. 들어가기
 Ⅱ. 문제의 제기
 Ⅲ. 문법적 특징에 의한 비교
 Ⅳ. 각 접미사가 결합하는 명사의 의미 분석
  4.1 코퍼스 자료에 의한 의미분석
  4.2 작례 자료에 의한 분석
 Ⅴ. 나오기
 <要旨>

저자정보

  • 千昊載 천호재. 계명대학교 교수, 일본어학

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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