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中世期 日本漢語의 敬語性에 관한 考察 -大系本『平家物語』와 天草本『平家物語』의 漢語 對照를 中心으로-

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李京珪

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초록

일본어

日本語における漢語の硏究が、語彙硏究の一環として行なわれることについて、異論のないところ
であろう。しかし、今までの漢語硏究では、漢語硏究の方法論が明白でないために、硏究者が個々
に種々の方法を試みているのであると考えられる。
 そのことから当然のことであるが、漢語の硏究は試行段階にあると言える。日本語の中で長く廣
く使用されてきた漢語の實態がどうかわるのかを把握するのも日本語硏究では最も重要であると思
う。ここでは、敬意をもつ漢語における筆者なりの硏究視点を触れることにする。
 一つ、語構成的な觀点を通して構成成分間の意味的な關係や用法が分かることが確認できた。す
なわち、敬意をもつ漢語に對して語義を表わす主成分と敬意を表わす副次成分とに分て考察するこ
とによって漢語における尊敬語と謙讓語の役割の相違が明らかになることが分かった。
 二つ、對照言語學的な觀点では漢語が日本語に定着していく過程が把握できることが確認でき
た。すなわち、同一文獻の異本を用いて例文の對照から敬意をもつ漢語の出自や漢語使用の違いが
明らかになることが分かった。

목차

<要旨>
 1. 序
 2. 先行硏究에 대한 檢討와 本稿의 觀點
 3. 語構成的인 觀點
 4. 中世 前後期 作品의 對照的 觀點
 5. 結
 【참고문헌】

저자정보

  • 李京珪 이경규. 동의대학교 일어일문학과 부교수 일본어학

참고문헌

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