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엔도 슈사쿠의 내가․버린․여자의 세계 ― 버림받은 여자 모리타 미쓰를 중심으로 ―

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임종석

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초록

일본어

戰災の深い傷跡の殘る東京を舞台として展開される作品世界は、女を棄てた吉岡努という男と、そ
の男に棄てられた女である森田ミツにより成立するが、中心人物はミツである。遠藤の神は母なる神であるが、ミツは姉のように優しく母のように暖かい。彼女は母性としての(母
なる)イエス、すなわち、女性のイエスということである。遠藤が作品を通してよく言う、苦しんで
いる人々の同伴者イエスは、苦しんでいる人々といつも共にいながら、その苦しみを分かち合う、苦
しみの連帶を實踐する人ミツと同一人なのである。
󰡔わたしが․捨てた․女󰡕の世界におけるイエスは男性ではなく女性であり、能力や知惠のある人
ではなく、無能でバカバカしいところもあるが、愛に滿たされている人である。無能なイエス、バカ
なイエス、愛しか持っていないイエス、これが󰡔わたしが․捨てた․女󰡕の外の遠藤の作品に登場す
るイエスである。が、󰡔わたしが․捨てた․女󰡕10)のイエスは女性のイエスでもある。
弱者であるミツは、相對的に强者である吉岡およびスール山形の心のなかに蘇ることによって復活
した。したがって彼女こそ强者の中の强者であり、眞のイエスに間違いないと思う。そして彼女は、吉岡やスール山形だけではなく、この小說を讀むすべての人々にの心の中に復活しているのであると
言えよう。
一言でいって󰡔わたしが․捨てた․女󰡕は、ミツという一人のみすぼらしくて平凡な娘が、凡俗で
あるまま神の屬性を持って女性のイエスとして活動する世界なのである。

목차

<要旨>
 시작하는 말
 1. 작품세계는 막이 오르고
 2. 미쓰와 마리코를 보는 두 얼굴의 남자
 3. 반점의 십자가에서 괴로움의 연대로
 4. 성화의 사람 모리타 미쓰
 5. 여자 예수 모리타 미쓰
 6. 미쓰를 부활시킨 성령
 마치는 말
 <參考文獻>

저자정보

  • 임종석 충남대학교 일어일문학과 교수

참고문헌

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