원문정보
초록
영어
In recent years,the ways of admissions into universities and colleges in Japan are very diversified and are various.For instance,the ways of admissions are as follows.1)general entrance examinations 2)special entrance examinations: ① examinations for candidates recommended by senior high school principals,② preferential treatment system by particular universities,3)tests by National Entrance Examination Center instead of Joint Achievement Test,and 4)the selection with reference to school documents by admissions office,and so forth.Once general examination was main way of admissions,but in recent years a variety of admission systems into universities and colleges have been conducted one after another. I would like to point out three backgrounds concerning conducting the very various admission systems into universities and colleges. They are as follows.First of all,expelling and correcting the education laying undue emphasis on thestudents’ school records,namely, on the importance to deviation value.In the second place,I can point out the difficulties of students recruitments by decreasing eighteen-years-old young population in Japan.
일본어
現今の大学入学選抜の方法は、たいへん多彩であり、多様化している。たとえば、1)一般入試:これはほとんどの場合、前期日程と後期日程の2回行われることが多い。2)特別選抜入試としての推薦制度:これは、「公募制」と「指定校制」の2種類に大別される。3)大学入試センター試験:平成元年度まで実施された「共通1次学力試験」に代わって、平成2年度から実施されている。それから4)アドミッションズ・オフィス(AO)入試がある。かつては一般入試方式が主流であったのが、以上のように、様々な入試方式が次々に登場した背景としては、以下の3点を指摘することができよう。まず第1に、高等学校における「振り分け進路指導方式」からの脱却が叫ばれたことである。それまでの入試では、一般的に言って、「偏差値」学力の高い学生が有利なペーパー入試が行われていたが、大学は多様な学生を入学させる必要性から、偏差値一辺倒の入試からの脱却を求められることになったのである。すなわち、高校における偏差値による輪切り・振り分け進路指導の追放・是正が、日本の教育界で1つの大きな流れとして生起し、現在に至っているのである。第2の背景・要因として挙げられるのは、日本の少子化傾向が恒常化しており、大学入試適齢者としての18歳の若者人口は、減少化の一途を辿っており、大学の学生募集は困難をきわめ、定員割れによる経営困難な大学も続出している中で、様々な学生を入学許可することによって、少しでも多くの新入学生を確保することは、多くの大学にとって至上命令事項となっているのである。そして第3に、大学教育の活性化に関わる要因として、様々な個性を持った学生を集めることによるキャンパスの活性化が重要視されるようになったことである。従来の一般入試による選抜では、偏差値の高い、学業成績の良好な学生ばかり入学を許可されたのであるが、若者の多彩な能力や個性を評価して入学を許可することによって、様々な個性や能力を持った学生をキャンパスに集めることが、学生の成長や教育効果を倍加するのに重要であろう、という認識が大学関係者の間で高まってきたのである。そこで、本論文では、全国の大学で試みられている入試方法の改善と、大学の生き残りを賭けた多彩な学生募集活動の現状ならびに今後の課題について考察し論及した。
목차
緖言
I. 入試方法の多樣化
II. 推薦入試方法の多樣化
III. 第4の入試方法 - AO入試導入の背景とその課題
1. 日本のAO入試方式の相違点
2. AO入試の目的と實施擴大傾向
3. AO入試方式の主要なぺターソ
4. AO入試の樣マなメリット
5. 個別大學における具體的なAO入試の實例
IV. 學生募集活動の現狀そ課題
結語
注
Abstract
