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本論文は、德川時代において日本朱子學の發展の大きな役割を果たした山崎闇齋學派の中心人物の一人であった佐藤直方を硏究對象に、朱子後繼者としての彼の思想の營爲を檢討し、日本朱子學の特徵を今一度再吟味しようとしたものである。仁齋學ㆍ徠學などの反朱子學の思想が盛んであった時代にあって、純然たる朱子學徒をもって自任しつづけた直方が、朱子思想をどのように理解し、またそこにどういう新しい生命を吹きんで時代の趨勢に對應していったのか、そういう觀點から直方の思想的營爲に接近しようとした。
第一節では、直方の理氣論を問題として、彼には‘理’をめぐって超越―內在、能動―未能性の相反する言說も見えるが、彼の視角はそれを越えて、理と氣の合一體としての現實的存在に注がれていたこと、そしてそのことは結局直方において、理と氣は「妙合」という一つの事態として溶け合っているという「理氣妙合」論に收斂されていくことを明らかにした。次の第二ㆍ三節では、前節の「理氣妙合」論を一つの子として、直方の人間理解を性ㆍ心の問題に焦點を合わせて解明した。直方は儒學 の性論の中で一つの破格ともいえる程明道の性奪氣ㆍ惡の主張を積極的 に擁護しようとし、また心を靜的なものではなく活物的性格のものとして描き出そうとしていたことを論究した。
목차
1. 머리말
2. ‘理氣妙合’ 論
3. 性=氣ㆍ惡의 辯
4. ‘活物’로서의 心
5. 맺음말
2. ‘理氣妙合’ 論
3. 性=氣ㆍ惡의 辯
4. ‘活物’로서의 心
5. 맺음말
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