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여성적 글쓰기와 일기문학

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許榮恩

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초록

일본어

どの時代でも新しい文學形式は先行作品との方法意識の衝突、葛藤の中から生まれるのである。平安時代の女流日記作家達は和歌の素養を基として自分の內面を日記で吐露している。和歌の技法による自然描寫が內面の心境の描寫に繫がり、それはまた回想に續く。自然と時間の流れの中で自分を省みることで日記文學は展開される。卽ち、女性が和歌から始まり、和歌で表現しきれなかった自分の內面世界を日記文學という新しい文學樣式として表している。日記における引歌と獨詠歌は散文に和歌の敍情性を與えているし、このような和歌の傳統に於ける表現樣式は女性の內面世界を深化するのに多大なる役割を果たしている。しかし、日記文學には私家集的な部分、物語的性格を有するものも多く、素材上の、あるいはテーマの限界を打破する方法として當時の女流作家は物語を選擇する。こういうことにより女性文學は日記文學から次第に物語りに變貌し、その頂點に立つのが『源氏物語』である。紫式部は『源氏物語』の執筆のために『紫式部日記』を書いたように見られる。 平安時代の女流作家は私家集、日記、物語りなどの多樣な方法で作品活動をしたが、それぞれの樣式はほかのジャンルに影響を與えながら發展していった。特にこの時代に女性が自分の內面世界を表現するために作り出した日記と物語作品は注目に値するものが多く、この時期の文學を主導する原動力となった。日記文學をほかの私家集や物語と區分し得るのは自然觀照を通じて得られる內面世界への沈潛だと言えるが、そのような意味でこの時代、日記は女性が自分を物語るための最適な機材ではなかったかと思われる。

목차

1. 서론
2. 여성적 글쓰기
3. 私家集에서 일기문학으로
4. 物語的 세계로의 가능성
5. 결론

저자정보

  • 許榮恩 허영은. 대구대학교 교수(일본문학)

참고문헌

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