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불교와 살생의 관계 -聖德太子에 관련된 一殺多生 理論의 系譜-

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불교와 살생의 관계 -성덕태자에 관련된 일살다생 이론의 계보-

松本眞輔

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초록

일본어

佛敎には、信徒、或いは出家者が守るべき戒律が存在する。その最も基本的な五戒の最初に擧げられているのが、殺生戒である。ところが、佛典の中には、條件をつけながら、殺生を肯定する言說がしばしば現れる。信仰上の二重構造があったわけだ。これは、日本佛敎の中にも見られる現象である。それが端的に現れるのが、聖德太子の傳記である。太子は、日本佛法の創始者として、長い間信仰の對象となってきた人物だ。しかし、その傳記中には、太子が戰爭に參加し、對する物部守屋を殺す場面が描かれている。そのため、後代の太子傳において、「一殺多生」すなわ
ち、多くの衆生を救うために一人の惡人を殺すのは許される、という理論が用いられ、これが、後代の文藝作品にも廣く使われていた。

목차

一. 머리말 
二.『三國遺事』의 殺生肯定論
三.『日本靈異記』의 殺生觀
四. 太子傳과 殺生
五. 太子殺生에 관한 의문
六. 慈円의 경우 
七. 一殺多生의 理論
八. 一殺多生理論의 展開
九. 맺음말

저자정보

  • 松本眞輔 경희대학교 교수(일본문학)

참고문헌

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