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<一般 論文>

日本古典에 보이는 '和魂'의 정의와 어의의 변천

원문정보

日本古典文學における「和魂」の語義とその変遷について

일본고전에 보이는 '화혼'의 정의와 어의의 변천 ; 일본고전문학における「화혼」の어의とその변천について

朴美京

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초록

일본어

日本古典文學における「和魂」の用例を中心に古代から近世に至るまで「和魂」がどのような文脈において用いられ、どういう意味をもっていたのか檢討してみた。
元來古代における「和魂」は漢學を意味する「才」に對する槪念で、「ある狀況に直面した問題を判斷し分別して處理できる臨機應變の智惠のような實質的な能力を意味していた。これが江戶中期の國學の出現により新たに解釋され、「和魂」は「天地のこころ、高き直き心」「日本人固有の心」などを意味するようになった。さらに篤胤によって「和魂」は武勇や强さなどが强調され、武力で天皇と結び付けられた政治的な意味で用いられるようになったことが確認できた。
このような「和魂」の意味の變遷過程を通して次のような結論が得られた。
第一、和魂は固定した實態があったわけではないという點である。第二、和魂への自覺は他者を認識し、自己のアイデンティティが問われる際に提起されてきているとのことである。第三、古代の「和魂」は個人的な範疇の心情、才氣などを意味していた反面、近世の時期においてその意味が日本人に共通する心情に擴大していたと言う點である。第四、19世紀初め、西洋列强の通商要求と度重なる外國船舶の出現に對する危機意識が高まるにつれ、從來日本人固有の心情を意味していた「和魂」は一氣に外國に對抗する日本という觀點が强調されるようになり、日本のアイデンティティを象徵する理念に跳躍した。と同時に、その意味內容においても敵(西歐列强)の挑戰に對し命を盡くして勇ましく對應すべき武勇の精神に變えられた。
以上を考え合わせてみると、「和魂」はどの時代においても日本が直面した狀況に應じてそれに對處し克服できる論理として機能してきたことがわかる。このようなことは「和魂」が近代においてさらなる變容への可能性をも示唆していると同時に「和魂」は現代社會においても日本の直面した狀況においていつでも變化可能な槪念であると言えそうである。

목차

Ⅰ. 머리말
Ⅱ. 고대의 ‘和魂’ - 임기응변의 지혜
  1. 여신의 도래전승
  2. 神功皇后의 신라정벌 전승 
  3. 母子神의 도래전승
Ⅲ. 근세 ‘和魂’의 변용과 그 내용 
  1. 높고 곧은 마음 - 가모노 마부치(賀茂眞淵)
  2. 일본고유의 심성 - 모토오리 노리나가(本居宣長)
  3. 용맹의 마음 - 히라타 아츠타네(平田篤胤)
Ⅳ. 맺음말

저자정보

  • 朴美京 박미경. 충남대학교 인문과학연구소 전임연구원

참고문헌

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