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초록
일본어
「は」「も」「こそ」「さえ」「だけ」「しか」「ばかり」「まで」などの一群の助詞は、伝統的な國語學の世界で係助詞・副助詞(山田1908)という名のもとで分類されたりしてきた。 しかし、現代語において、係助詞が文法カテゴリーとしての存在意義を失い、副助詞、係助詞の相違より相似を重視した一つの槪念が求められるようになる。このような必要性から新たな名を得るものの、時には機能面を重視した「取り立て助詞」(寺村1986など、益岡1991)、またその機能面を重視することをわざと避けた「とりたて詞」(沼田1986など)、さらに主觀性を浮き彫りにした「取り立て助辭」(鈴木1972、仁田1997)などと呼ばれ、その名称もいまだに確立していないが、このような用語の不一致・氾濫は取り立て詞の持つ多面性を物語ってくれる。 そのなか、本稿は、文中のみならず、文を越えた談話レベルにおいてまで自由な振る舞いをする取り立て詞の働きに注目し、今まではさほど目が向けられることがなかった取り立て詞の語用論的な意味と語意的意味との連續性を探る。このような硏究はまだ手薄な狀態であるが、取り立て詞の多義性硏究において避けて通れない問題であり、これからの活發な議論が待たれる。
목차
Ⅰ. はじめに
Ⅱ. 係助詞ㆍ副助詞
Ⅲ. 取り立て詞
Ⅳ. 取り立て詞の主觀性
Ⅴ. 取り立て詞の含意
Ⅵ. まとめ
【參考文獻】
<要旨>
Ⅱ. 係助詞ㆍ副助詞
Ⅲ. 取り立て詞
Ⅳ. 取り立て詞の主觀性
Ⅴ. 取り立て詞の含意
Ⅵ. まとめ
【參考文獻】
<要旨>
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