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【日本語學】

言語変種の受容ㆍ普及の要因 -「-レル」型可能表現を事例として -

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언어변종の수용ㆍ보급の요인 -「-レル」형가능표현を사례として -

辛昭靜

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초록

일본어

先行硏究では「-レル」型の受容ㆍ普及の要因として、「文法の單純化」「意味の明晰化」「發音の省力化」を擧げている。これは動詞全体を對象とした場合の說明である。しかし、「-レル」型は動詞によってよく用いられる語と用いられない語がある。このことは、上記の3つの要因だけでは說明しきれない。どういう要因によって、早く変化を受け入れる語と最後まで変化しない語が決まるのかを探る必要がある。
そこで本硏究では、動詞の違いによる「-レル」型の使用實態を調査し、使用率に影響する要因を分析することによって、「-レル」型の受容・普及の要因の再檢討を試みた。その結果、「發音の省力化」と「表現の馴染度」が個々の動詞の「-レル」型の使用率に關係していることを確認することができた。このうち、「發音の省力化」は、全ての動詞に適用できる要因であると同時に、個々の動詞の「-レル」型の使用率に影響する要因としても考えられる。
形態論の觀点からみた「文法の單純化」。意味論の觀点からみた「意味の明晰化」。音聲/音韻論の觀点からみた「發音の省力化」。語彙論の觀点からみた「表現の馴染度」。この4つの要因は、「言葉の合理化」としてまとめられる。

목차

Ⅰ.はじめに
Ⅱ.先行硏究
Ⅲ.硏究目的
Ⅳ.個々の動詞の使用率に影響する要因
    1. 調査の槪要
    2. 分析と結果
Ⅴ.母音の調音点と「發音の省力化」
Ⅵ.言語変種の受容ㆍ普及の要因
 【參考文獻】
  <要旨>

저자정보

  • 辛昭靜 신소정. 韓國外國語大學校外國語硏修評価院 責任硏究員, 日本語敎育

참고문헌

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