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觸覺形容詞の轉移用法の樣相に關する考察 - 韓國語との對照を中心に -
촉각형용사 전이 용법의 양상 고찰 - 한국어와의 대조를 중심으로 -
초록
일본어
日本語と韓國語の形容詞は、兩方とも類犧牲と多義的な性格を持ち、多樣な意味と文法的な機能があると言える。
本稿は日·韓兩國語の觸覺形容詞を中心に文の上での轉移用法の樣相に關して考察したものである。
觸覺形容詞は表面感覺․痛覺․溫度感覺․有機感覺の四つに分け、それぞれの下位類の形容詞が構文上どんな意味․用法の轉移樣相を表わしているかを分析․考察した。
表面觸覺語の轉移の意味․用法では、他の感覺語に比べて感情的な轉移用法があまり見えない特徵があるといえる。特に、ある事柄の屬性の轉移用法である韓國語「살림이 단단하다」のような例文は日本語には對應できない特徵的な例文である。
痛覺語は、日本語の「痛い」が感情的な意味と用法の轉移で使われる例文がたくさんある。韓國語は「따끔한맛」「가슴이찌릿하다」のような特徵的な例文も見られる。痛覺語の用法では人、事柄、行爲などに關する屬性的な轉移はあまり多くないといえよう。
溫度感覺語は、特に「冷たい」「차다」「暖かい」「따뜻하다」などの形容詞の轉移用法が日․韓兩國語の例文で共通點があるのが分かった。一方、形容詞「쌀쌀하다」が態度․行動․性格などの冷淡さを表わす意味、用法で使われるのは韓國語の特徵である。
有機感覺語は觸覺形容詞の類型の中で轉移される用法の例文が少なく、特に日本語の方が轉移の抽象度が低いといえるだろう。反面、韓國語は「배부르다」「배고프다」「메스껍다」などの形容詞が比喩的に使われる轉移樣相がよく見られる。
목차
Ⅱ. 先行研究 및 考察対象
1. 先行研究
2. 考察対象
Ⅲ. 触覚形容詞의 転移 用法
1. 表面触覚語의 転移
2. 痛覚語의 転移
3. 温度感覚語의 転移
4. 有機感覚語의 転移
Ⅳ. 結論
【引用用例出典 및 略号】
【參考文獻】
<要旨>