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【日本文學】

新古今和歌集の万葉歌 -万葉集受容を中心として-

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신고금화가집の만엽가 -만엽집수용を중심として-

具廷鎬

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초록

일본어

本稿は新古今集所收万葉歌を中心として新古今集の万葉集受容狀況を万葉集受容史的な觀点から檢討してみた。まず、新古今集当時に流布していた私家集や私撰集と万葉集と重複する歌は歌人名の異同をもって檢討してそれらが万葉集からの採錄でないことを明らかにし、それから󰡔校本万葉集󰡕より新古今集当時に流布していたと思われる万葉集古寫本の訓をしらべ、新古今集の歌本文との一致を根據として万葉集からの直接採錄を檢討してみた。また万葉集本文の切り方が現行万葉本文のそれと違う点に着眼して、筆者なりに新古今集所收万葉歌の万葉集からの直接採錄を証明しようとした。本稿の考察を通して新古今集当時の万葉集受容のありかたをわずかながら確認したといえよう。

목차

Ⅰ. 序論         
Ⅱ. 新古今集の万葉歌槪觀
Ⅲ. 新古今集万葉歌の作者名
Ⅳ. 新古今集の万葉歌と万葉集の古寫本
Ⅴ. 直接採錄の微証
Ⅵ. 結論
【參考文獻】
 <要旨>

저자정보

  • 具廷鎬 구정호. 중앙대학교 교수, 상대운문 전공

참고문헌

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