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한국일본학회 기획 초청강연 및 분과별 학술발표

‟経済界外交”をめぐる政策研究の地平と日韓通訳翻訳への期待 - 経済界と国益の表出にかかわる実務対応の視点から - 

초록

일본어

(1) 国際関係は、国家行動の調整に関わる全過程と考えられる。その場合、具体的には、国家間で行われる各 種交渉で国益が顕在化する。1) (2) 国益は、国益確保に向けて努力する者の立場によって定義されうる。経験的には、政府内の各省が利益と認識 するもの、個別業界の利益、企業のビジネスに関わる利益などの調整の結果生ずる混合物であるともいえ る。 (3) 経済界は、企業の利益を国民経済の観点から代弁しつつ国際関係のアクターのひとつとなりうる。企業の 利益確保に起因して経済界から表出される論点は、国民経済の観点から一種のスクリーニングがかけら れ、一義的には、個別企業の利益からは離脱する。結果的に最も中立的に純化された国益を経済界の行動 が体現することも可能性としてありうる。 (4) 国際関係の現状にあって、経済界は、経済問題のみならず外交安全保障にも関心を抱かざるをえない。本 稿では、国際関係におけるアクターとしての経済界の動きを‟経済界外交”と規定し分析する。これによ り、当該問題をめぐる国益の一側面を経済界の視角から明らかにできる。また、国家の本質的属性の一側 面に接近し明らかにすることにつながる。 (5) 上記検討を踏まえると、‟経済界外交”を支える国家間の対話経路の確保の重要性が浮き彫りになる。必然 的に、国家間の対話経路の維持を担う者としての通訳翻訳者の不可欠性が改めて判然とする。さらに、日 韓間の相互理解を深化、充実させる必要に迫られる現状にあって、日韓通訳翻訳者が持つ可能性への期待 はますます大きくなる。

목차

【要旨】
1.国際関係の多層化
2.経済界を取り巻く国際環境と課題の認識
3.課題認識後の経済界の対応
4.経済界による対応の特徴
5.経済界が独自のシンクタンクを用いた新たな接近事例
6.政策実務家と知識人
7.経済界外交と通訳翻訳への期待
おわりに

저자정보

  • 太田誠 태전성. 21世紀政策研究所

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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