초록
일본어
本稿では日本語の受益表現のヴォイス的な対立関係を究明し、特に「てもらう」態を中心として分析を行った。その結果は次のようである。まず、「てくれる」文と「てもらう」文との関係は述語形態の語彙的な対立と、行為者と受動者の間の視点の対立とこれによる格の移動が認められるため、ヴォイス的な対立を示している。第二に、被害の意味を持つ「てもらう」形式を述語とする文を間接受動的なものと処理した。これは条件節の内容が未完了的な事象を前提としたもので、受益性がなく、受動的な意味だけを持つ表現と見做した。第三に、「てもらう」文は受動者の依頼によるものと行為者の好意によるものとに分けられる。終りに、「てもらう」形式は韓国語の使役・要求・受益・受動形式に対応できることが分かった。
목차
1. 序論
2. ヴォイスとしての[てもらう]態
3. [てもらう]態の用法
4. [てもらう]態の韓國語への對應
5. 結論
[參考文獻]
2. ヴォイスとしての[てもらう]態
3. [てもらう]態の用法
4. [てもらう]態の韓國語への對應
5. 結論
[參考文獻]
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