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日本外務省の竹島パンフレットの記録変化 -「竹島問題10のポイント」の内容の変化-

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The change of Ministry of Foreign Affairs’report about「Takeshima Pamphlet」

일본 외무성 독포팜플렛의 기록변화 - 「독도문제10의 포인트」의 내용의 변화-

権静

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초록

영어

This report is about the relation of the government guidelines for teaching about Takeshima and The 10 points to understand the Takeshima Dispute of MOFA. The guidelines was revised in 2014. The Revised Contents are different from the past guidelines which about Takeshima. Before the revision, it insits that the Northern Territories have been under illegal occupation by the Soviet Union. But after revision it insits that Takeshima is indisputably an inherent part of the territory of Japan, in light of historical facts and based on international law and The Republic of Korea has been occupying Takeshima based on such an illegal occupation have no legal justification. Such attitude is reflected to The revised 10 points of MOFA. Many illustrations of students who question about Takeshima are printed in The points. It shows us the targets of the education about this issue are students. The pamphlet of MOFA faithfully supports the educational policy of Abe’s government.

일본어

本稿は2014年に作成された「学習指導要領解説書」の内容変化が日本外務省ホームページの竹島関連のパンフレットにどのような変化をもたらしたのか、また外務省はその内容の改定を通じて何を主張したかったのかを考察したものである。2014年度に改定された解説書をみると、「竹島」に関連した内容が以前のものと大きく二点の違いを見せている。 第一に、北方領土だけが固有の領土であり、ロシアによって不法占拠されているとの立場であったのが、竹島やはり日本固有の領土であるのに韓国によって不法占拠されているとの内容が加わった。第二に、竹島は国際法で正当に日本の領土に編入されたとの内容が加わった。 このような政策の変化は当然外務省のホームページにも反映され、同年「竹島問題10のポイント」やはり修正された。まず、学生たちが質問する挿画を新しく掲載することによって、教科書問題とともに教育対象の的を学生たちにおいていることを明確にしている。また竹島の名称関連のないようを新掲載し、竹島が日本の固有の領土であるという点を強調している。さらにポイント8に最後の挿画を載せ、アメリカが竹島を日本の領土と認めているという、いわゆる国際法の上でも日本の領土であるとの見解を強調している。外務省のパンフレットの改定は安部政権の教育方針を徹底的に裏付けするためのものであった。

목차

1. 머리말
2. 2014년 독도팸플릿 개정 배경 및 선행연구
3. 2008년도와 2014년도, 외무성 독도팸플릿 내용 비교
4. 맺음말
參考文獻

<要旨>

저자정보

  • 権静 권정. 培材大学 기초교육부 부교수 한일비교학

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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