원문정보
A Study on the 'Tenno' Image of Japan - focused on Westerner's Records in Early Modern Japan -
초록
일본어
「日本」といえば頭に浮かぶ日本文化のキーワードとしてはいろいろなものがある だろうが、その中でも「天皇制」は日本を特徴づける代表的文化の中の一つである。 これは日本人の精神と思想、そして日本文化に関する考察において重要なものと言え よう。そしたら、日本外部の人々には天皇がどのように映っていたのか、彼らは天皇 制をどう理解していたのかを見ることによって、現在私たちの持っている天皇のイ メージと象徴性との関わりを知ることができるかも知れない。 したがって、本稿では、大きく二つに分けて話を進めたいと思う。第一、近世日 本を訪問した西洋人の記録から天皇制と係わる部分を探して、天皇と神道についての イメージを具体的な史料を通して当時の天皇制が持つ性格と意味を考察し、第二、江 戸時代前後の天皇制が近代以後象徴天皇制として我らの認識のなかに形成する課程に ついて整理しようとする。 これを通じて、古代には天皇が権力の階層構造の最上位を占めていたが、中世以 後幕府の将軍に従属され「宗教的皇帝」としてばかり限定されたが、神道と結び付いた 天皇制が近代以後再登場することになる事実とその過程の中に、尊皇攘夷論と大正委 任論、そしてそのあと取り行なわれた様々な政策が存在していたこと、そこから国家 神道が形成されることによって天皇と神道が日本的なものとして位置づけられたこ と、なお、敗戦後新憲法のなかに天皇が日本と日本国民統合のシンボルという象徴天 皇制が造り上げられたことを考察する。
목차
Ⅰ. 들어가며
Ⅱ. 서양인의 근세일본 이미지
1. 천황 이미지
2. 신도 이미지
Ⅲ. 일본의 근대와 상징천황제
1. 천황의 재등장
2. 신도의 국민종교화
3. 상징천황제
Ⅳ. 나오며
<참고문헌>