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「아야노 츠즈미(綾の鼓)」시론(試論)

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Essay of 「Ayanotsuzumi」

황석주

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초록

일본어

世阿弥作として知られている能「綾の鼓」と三島由起夫(以下三島)の劇曲であ る「綾の鼓」の舞台空間と登場人物の考察によって三島の能作品の劇曲への受容 について考察してみた。三島は女主人公華子と言う二重性を持つ人物と空間の設 定を通じて能「綾の鼓」が描いていた純粋な情念の世界を近代と言う世界の中で 再創造した。またこのように変化された設定をもって自分の作品を貫通するモー チフの一つであったロマン主義的アイロニ一拒否が確実である憧憬一を極大化さ せたと言えよう。「あたくしにもきこえたのに、あと一つ打ちさへすれば」と言 う華子のセリフから分かるように聞えられないことに気づいてもひたすら鼓を打 つ亡靈のアイロニはこのセリフによって愛情と言う情念に敗北される、すなわち 拒否されるしかないのであった。亡靈岩吉の華子に対する愛情と言う憧憬はその 情念の淨濟で恋愛の敗北と言うアイロニに變容されていた。

목차

<要旨>
 1. 인물과 무대 설정
 2. 희곡 「아야노 츠즈미」와 노 「아야노 츠즈미」
 3. 노와 희곡에서 설정의 차이
 4. 낭만적인 아이러니
 <참고문헌>

저자정보

  • 황석주 Seok Joo Hwang. 덕성여자대학교 강사

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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