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開化期 日語敎育에 關한 考察 - 學部編纂 『日語讀本』을 중심으로 -

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Japanese Language Education in the Age of Civilization of Korea

韓中瑄

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초록

일본어

本考は韓國の開化期における日本語敎育を槪觀し, 韓國の學校敎育に使われた最初の日本語敎科書である『日語讀本』について檢討したものである. 韓國の開化期には日本語の敎育が行なわれて日本語の重要性が增大しつつあった. そこで韓國における日本語の敎育の歷史を調べるためにまず當時の敎科書を檢討すべきであろうと思う. 韓國で日本語の敎育がどのよらに出發したのかを調べるのは日本語の敎育の發展過程を見るのにも必要でおり, 將來の日本語の敎育發展のためにも重要なことになると思うのである. この開化期の日本語敎育の時期を分けて槪觀すると次のようである. 第1期は1891年日語學堂の開設から1894年禮曹を廢し學務衙門を設置するまで約3年間をいう. 第2期は1895年漢城に外國語學校(日語·英語)を開說し, 日語學堂が正式に日語學校なり, 1895年7月小學校令と1900年9月中學校令で日本語が유의과목として一般學校で日本語を敎育しはじめた時から1906年6月京城學堂が官立漢城第二日語學校になるまでの約11年間をいう. 第3期は統監府の學務行政で1906年8月諸學校令りより, すべての學校で日本語を必須科目に指定し敎育しはじめ, またいままでの外國語學校の所屬から官立漢城日語學校·官立日語仁川學校として獨立する時から1911年11月いわゆる第1次朝鮮敎育令の公布まで約5年間をいう. このよらな敎育が行われている時期に日本語敎科書が存在したことは言うまでもない. しかし1891年日語學堂が設立され日本語の敎育が行われた時の敎料書についての記錄はいまだに知られていない. その後, 韓國で正式に日本語敎科書が編纂されたのは1907年2月『日本讀本』がはじめてである. この『日本續本』は當時日本で1904年から刊行しはじめた『尋常小學讀本』(全8卷)と卷數と體系が同じく,『日語讀本』はこれに基づいて編纂したのがわかる. この『日語讀本』が日本語敎科書として使われ, 敎育を受ける子供だちに多大な影響を與えたことを考えると韓國での最初の日本語敎科書を當時社會敎育にはよい面を持っていなかったのが分かる. この『日語讀本』は多くの不備なところがあって, 諸學校の敎授要目には充足できない敎料書であったが, 文字言語の素材を持って日本語の文章理解のための敎材として使用されたのでる. この『日語續本』と『尋常小學讀本』との影響關係および語彙などの對照硏究は今後の課題としたい.

목차

1. 序論
 2. 日語敎育의 燮遷과 時代區分
 3. 『日語讀本』
 4. 結論
 참고문헌
 要旨

저자정보

  • 韓中瑄 한중선. 영동공과대학교 전임강사, 일본어학

참고문헌

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