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原音聲調에 대한 異例的反映을 보이는 朝鮮字音聲調에 대하여 - 그 이유로서의 내적요인 및 외적요인을 중심으로 -

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The Exceptional Sino-Chosun Accents from Chiness Accents

李成根

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초록

일본어

15~l6世紀の聲点文獻に反映されている朝鮮字音聲調の原音聲調は, 何よりも韻書平聲に對應する字が朝鮮字音聲調では低平調的な反映(0点表記)を現わすので, 唐代長安音系の聲調を受け入れたものと認定できる. また, 朝鮮文獻資料に反映されている聲点の中國原音聲調(調値)は, 上聲=高平調·去聲=上昇調として再構できる. これは, 隋唐代の日本に傳來された諸文獻資料を分析した結果としての金田一氏の說などによるものである. 從って, 中國原音に對する異例的な反映を見せる類型の理由に, 中國原昔聲調(調値)を, 上聲=上昇調·去聲=高平調として解釋して說明された朴炳采氏のご意見には, 以下の(a)~(d)のように多少の修正が要求される. (a)韻書上聲に對應している1点(去聲点)を例外的に見て, 內面的同一化現象として取り扱っておられる朴炳采氏のご意見には修正が要求される. これには, 朝鮮字音聲調の內的變化(類推ではない. 卽ち, 韻書上聲字の上昇調化)が予想されるが, 15世紀以前の聲調硏究が先行されるべきで, 具體的なことは將來の硏究を待つ点が多い. (b)韻書去聲には, 原音聲調(上昇調)を考慮して見る時, 朝鮮字音聲調は2点(上昇調)が原則である. ここに少數の例外としての1点(高平調)が認定されるが, これらはその大部分が原音聲調の上聲(高平調)字との諧聲聲符などのよる類推と關っていないようである. 從って, これらはその以前において, 內的變化の段階を經たものとして認定できる. (c)韻書平聲に對應している1点·2点表記の異例的反映を《諸聲聲符による類推》ということでは朴炳采氏と意見が一致するが, 《1点を韻書上聲字·2点を韻書去聲字の類推として認定》する本人の意見は朴炳采氏のそれとは相異なる. また, 韻書平聲に對應する2点表記には, 多數の內的類推として認定できるものがあり, これは朝鮮字音聲調において韻書の上去聲の合流結果が上昇調の調値に歸着されたことと關係深いと推定できる. (d)韻書上去聲の0点表記の例は, 原音聲調の諧聲聲符に對する外的類推及び一同一字こ對する朝鮮文獻資料の0点表記の內的類推として認定でき, これは朴炳采氏のご意見と一致する. 勿論, 朴炳采氏の《內面的同一聲調化現象よ外面的同一聲調化現象》槪念それ自體は, 本人の《內的要因及び外的要因》に對する槪念の發想とは異なる解釋で, 氏のご意見は尊重されるべきであると思われるが, 少なくとも朴炳采氏の原音聲調(調値)に對する理解は修正されるべきであると思い, 結論的に, これによる異例的反映字の再檢討を聲調變化における《內的要因及び外的要因》を中心に進めて, その結果を提示しようとした.

목차

1. 序論
 2. 文獻資料
 3. 異例的反映字에 대한 검토
 4. 結論
 참고문헌
 要旨

저자정보

  • 李成根 이성근. 수원대학교 전임강사, 일본어학

참고문헌

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