원문정보
초록
일본어
日本史の歪曲は卽ち, 文學史の歪曲を意味するものでもある. それ故, 日本人によって評價された日本文學をそのまま受け入れた場合, 誤謬を犯しやすい. 特に, 日本の近代文學はその危險性が高いため, 愼重な檢討が必要である. このような觀點から, 日本近代文學史上の最高峰とされている夏日漱石を客觀的に檢證してみることにする. 漱石の門下生達は, 彼を道德的な人格者として聖人化したが, その影響は今日にまでおよび, 大部分の日本人は彼を偉大な人格者として認識している. このような認識を土台に漱石やその作品に接するため, 硏究者達の評價も偏向しがちである. 故に, 漱石やその作品に對する從來の評價を再考する必要がある. 漱石の實生活はもちろん, 彼の作品においても, 被害妄想, 追跡妄想, 嫉妬妄想などの事例が多い. これは彼の奇遇な成長環境によってもたらされたパラノイア(偏執狂)症狀のためである. 彼のパラノイア的な性格は, 過度の優越感と劣等感をあわせもっており, 道德的でありながら逃避的な二重の意識構造を作り上げた. 漱石の二重性は時代意識にも現れており, 時代に追從しようとする性向と離脫しようとする性向を持っている. 卽ち, 天皇制帝國主義を熱烈に支持しながらも一方ではそのような制度的秩序から拔け出そうとした. 前者の代表的な例は`明成皇后殺害事件`を`尤もありがたき`こととして稱えるほどに帝國主義狂信者の一面を見せたことであり, 後者の代表的な例は`兵役忌避`の目的で北海道に`僞裝移籍`した行爲である. 1909年の`滿韓旅行`以前の漱石の作品では日本社會の不條理に對して批判しているばかりか, 日本帝國主義の無謀な膨脹政策を憂慮し, 社會主義にも同情的である. しかし`滿韓旅行`以後の漱石の作品には政府や社會に對する批判はもとより文明批判さえもほとんど見らねない. それ, は彼が`滿韓旅行`を契機に天皇制帝國主義の成功を確信するに至って民族的自負心が强まり, 西洋に對する劣等感が解消されたからである. 個人の自由について格別な情熱を持っていた漱石は生涯權力と金力をひどく嫌っていた. 權力や金力は個人の自由を侵害する屬性を特っているからである. しかし, 彼は家族や下女を自分の隷屬物とみなし, 家父長としての權力を思うがままに行使することによって彼らの自由を侵害するという矛盾を見せた. 漱石が東西の豊富な識見と文才を兼備した作家であることは間違いない. しかし, 晩年にいたっては人間解放のために努力することはおろか, 日本帝國主義が何を犧牲にし, いかなる落とし穴にはまっていっているかさえ認識できない近視眼的で非情な人物であった.
목차
2. 性格形成期의 家庭環境
3. 漱石의 西洋 體驗
4. 朝日新聞 入社 前後의 漱石
5. 漱石의 植民地 認識 및 天皇制 認識
6. 漱石의 女性觀 및 結婚觀
7. 結論
참고문헌
要旨
