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測定対象の定義(構成概念の定義)から日本語能力試験の問題点を考える

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측정대상の정의(구성개념の정의)から일본어능력시험の문제점を고える

谷 誠司

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초록

일본어

本稿では日本語能力試験の問題点として構成概念の定義(測定しようとする対象を決めること)に原因があることを指摘した。日本語能力試験の以外の構成概念の定義方法について見た結果、これからのテストの構成概念の定義方法は相互作用的(能力+場面)であるべきことが分かった。そして、一般的熟達度テストでは熟達度尺度を利用することにより相互作用的に構成概念を定義することが可能ではないかと提案した。

목차

1. はじめに
 2. 日本語能力試験の熟達度の捉え方(=構成概念の定義)
 3. なぜ日本語能力試験の熟達度の捉え方(=構成概念の定義)ではだめなのか
 4. その他の熟達度の捉え方
 5. まとめ
 참고문헌

저자정보

  • 谷 誠司 고려대 객원교원

참고문헌

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