원문정보
초록
일본어
本硏究の目的は我が國の大學入試風土と制度的な面においてとても類似している日本の大學入試の現狀とその改善方向を分析,檢討して整理しようとしたことである.このような作業の意義は數年內に實施される予定にある國內の大學無入試典型制度か成功的に定着されるようにわれらより先行しその制度を施行している日本の大學入試制度を點檢してみることによって予想可能な長短點と問題點を事前に診斷して對處できるという點にあるだろう. 現在,日本で進行されている大學入試改善の基本方向は大きく2つに要約することができる.-つは,學生選擇方法の多樣化と評價尺度の多元化であり,もう一つは受驗機會の擴大である.前者はこれから施行される予定にある國內の無試驗典型制度導入と運營の事前にかならず點檢して準備すべき課題中の-つであると考える.すなわち,現在の高等學校學生らの實質的な能力を多樣と正確に評價できる客觀的かつ公正な評價基準と評價方法を摸索しなければならないということであろう.そのうえに二年前に導入きれた學校生活記錄簿が一部の學校で試驗問題をあまりにもやさしく出題してそれが社會問題になってその制度の信賴度が墜落されたように.すなわち良い制度があってもその運營と運營者につねに問題が指摘されてきたそのような非敎育的大學入試風士と信賴をうけられない入試選拔文化が優先的に改善されなければならないだろう.そして日本の大學入試改善方向は高校學習指導要領の改訂にしたがって行なわれている高校敎育課程の變化と連續して新らしい變化と發展を摸索しているという點をいつも念頭におかなければならないだろう.