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「兩班傳」일본어역 텍스트 연구 - 조선한문 , 현대한글역과의 비교검토 -

원문정보

A Study on Yangban - jeon Texts Interpreted in Japanese : Comparing with the Original Text and the Modren Korean Versions

鄭大成

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초록

일본어

飜譯學は,西洋で發達してきたが,東洋ではこれからの課題がたくさん殘されている.小論が試みた,朝鮮漢文の原文とその現代ハングル譯および日本語譯とのヒ軟檢討などもその一つである.テクストは,高度な語學·文學的な含蓄性を有する燕巖朴趾源の「兩班傳」である.原テクストは,この作品がひろく讀まれる契機となった多山本(1932)である.8.15以後,この作品は南北でともに飜譯されて多くの讀者に親しまれてきた.が,現代語譯ごとに差異がかなりあり,ここに飜譯論を試みた. 樣?なハングル譯(金河明譯·林熒澤譯など)を參照したが,とりわけ北の洪起文譯と南の李家源譯を多くとりあげた.いっぽう日本語譯テクストには,およそ次のようなものがある. 譯者未詳,「兩班傳」,『新しい朝鮮』,1958.2./許南麒譯,「兩班傳」,『鷄林』(創刊號),1958.11./朴元俊譯,「兩班傳-18世紀」,『朝鮮文學」3,1969.8./今村與志雄譯,「兩班傳」,『熱河日記 1」, 平凡社,1978./黃浿江,「兩班傳硏究」,『朝鮮學報』92,1979.7/宇野秀彌譯,「兩班傳」,『朝鮮文學試譯-李朝漠文小說選』,自家製,1985(?).などである. このうち特にとりあげたのは,今村譯と字野譯であるが,許南麒譯·朴元俊譯·黃養浿江譯なども參照した.それらにみられる.さまざまな問題點を便宜上次のように類型化した.1)歷史的·固有的用語の問題,2)譯者の語彙選擇の問題,3)背景文化(漠字化·引喩法)の問題,4)原作者の言語遊織·個人語の問題,5)原文の難解性の問題.便宜的な類型化ではあるが,小論での有用性は確認きれた. 1)では,「耀」「乏軍興」「氈笠」「段」「叩齒彈胸 細漱嚥津」「拂鹿」「엄애」など,2)では,「무익현관적」「漱口無過」「長聲喚婢」「食母先羹」「乾沒」「中其卷」「掉頭」など,3)では,「東萊博議 誦如氷瓢」「擧毆兒女」「모리사노복」「吐舌」など,4)では,「兩班兩班不直一錢」「@」「細漱嚥津」など,5)では,「語不齒唾」「송인탑인착락성중엄애 斗縱參橫」「進士三十 乃筮初仕 猫爲名蔭 善事雄南 耳白率風 복파령고 室珥冶妓 庭穀鳴鶴」などについて,原文·ハングル譯日本語譯を比較しつつ,また典@ 關連資料などにも留意しつつ詳細に分析?檢討してみた. 各飜譯テクストの特徹をのべれば,文書部分での今村譯の獨特な訓讀調が印象的であるが,これに比べ宇野譯は,地の台詞?文書部分ともにすべて古文調で飜譯しているのが特徵的である.又今材譯は日本語譯が漢文をそのまま書き下せるという利點をいかして,原文の格調? 品格を巧みに再現しえていて妙である.ハングル譯のばあいは解釋をうまく現代語になおしている.しかし,今村譯は,直譯調のため@@?@@を免れていない.原テクストの意味多重性を分解 數衍して,寓意をも譯文に含みこむといった點は,文化的にもハングル譯が有利だった面がある.重譯は折衷案たりえたとしても,原文に十分あたり正しい折衷主義に基づかなければ短所をも反映してしまうだろう. 原文の深い讀みと現代·異文化に適した譯がテクストを通時·共時的相互性の中に放つのである.

목차

1. 머리말
 2. 「양반전」번역 텍스트의 개황
 3. 번역 텍스트 분석의 틀
 4. 「양반전」번역 텍스트의 비교검토
 5. 맺음말
 要旨

저자정보

  • 鄭大成 정대성. 경희대학교 일어일문학과 전임강사, 일본사(한일관계ㆍ비교문화)

참고문헌

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