earticle

논문검색

他動性と使役性の類似点と相違点をめぐって

원문정보

타동성と사역성の유사점と상위점をめぐって

金熹成

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

本稿では、他動性と使役性に関する定義を取り上げ、他動性の原型を表す形式は有対他動詞であり、使役性を表す形式は「(さ)せ」であることを見た。そして、他動性と使役性の類似点と相違点を他動詞文と自動詞文の使役文の対立に基づいて説明を試みた。他動性と使役性の類似点は、両者に働きかけと変化の二つの出来事が存在し、両出来事には因果関係が成り立つということである。相違点は、働きかけの対象である「を」格名詞句の性質を分析することでは説明できない例を取り上げ、視点を主語へ移して、主語の事態成立へのコントロールの範囲の違いで説明した。他動性を表す他動詞文は主語のコントロールが働きかけと変化の両段階に及ぶことを表す形式であり、使役性を表す使役文は主語のコントロールが働きかけの段階には及ぶが、変化の段階には及ばないことを表す形式である

목차

1. はじめに
 2. 他動性と使役性
 3. 使役性と他動性の類似点
 4. 他動性と使役性の相違点
 5. おわりに
 参考文献

저자정보

  • 金熹成 김희성. 서울대학교 강사

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 원문제공기관과의 협약기간이 종료되어 열람이 제한될 수 있습니다.

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.