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『西遊見聞』에 나타난 外國 國名의 漢字 表記에 대하여

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- 日本・中國との比較を中心に -

鄭英淑

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초록

일본어

本稿は『西遊見聞』に使われた外國名の漢字表記の實態を調査し, これらの日本と中國との關連性について考察したものである. その結果, 次のようなことが分かった. 第一, 外國の地名の漢字表記は古くから中國で行われた方法で中國文化の影響を受けた日本と韓國でも使われた. 第二, 日本では外國の地名を表記する時, 江戶時期以前は主に中國の表記を受け入れたが, 江戶時期以後は日本語に合う獨自的な表記を考案していった. 韓國でも開港以前は中國の表記をそのまま受け入れたが, 開港以後日本との關係が密接になるにつれて日本の表記を受け入れはじめた. 第三,『西遊見聞』には漢字で表記された外國名が82個出ているが, この中で中國の表記と一致するものと日本の表記と一致するものが各各33個と12個と現われた. さらに『西遊見聞』に獨自的な表記も使われている.『西遊見聞』に使われた日本の表記と一致するものは12個ほどであまり多くないように見えるかも知れないが, 當時の韓國の外國地名の漢字表記が從來の中國式から日本式に變わり始めたという点で重要な意味を持つと言える. 第四,『西遊見聞』に使われた日本の表記と一致する12個の用例は兪吉濬の日本留學と密接な關連があるもので彼が日本の表記をそのまま借用した可能性が高いと思われる. 兪吉濬の『西遊見聞』は19C末以後, 韓國の外國地名の漢字表記が中國式から日本式にかわっていくことを示唆する重要な資料だと評價できるだろう. 本稿は漢字表記の外國名という特殊な語彙を對象にして近代韓, 日語彙交流の問題を考察してみたものである. 今後はこれらの外國地名の漢字表記がどのような通時的過程を經て成されたかを考察して近代韓國語における外國地名の漢字表記の成立を明らかにしてみたいと思う.

목차

1. 들어가기
 2. 종래 동양 삼국에서의 외국 지명 표기 유형
 3. 『西遊見聞』에 사용된 외국 국명의 한자 표기
 4. 맺음말
 참고문헌
 要旨

저자정보

  • 鄭英淑 정영숙. 중앙대 박사과정, 일어학

참고문헌

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