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上代日本語의 格助詞 ‘ツ’에 関한 研究 -古代韓国語의 ‘사이ㅅ’과의 관련성을 중심으로-

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A Study on the Particles ' tu ' and ' s ' in Ancient Japanese and Korean

崔建植

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초록

일본어

本考は,山田孝雄發言以來あまり注目されなかった上代日本語の格助詞`ツ`と古代韓國語における持格助詞`ㅅ`との關聯性について,その機能的な側面,用字的な側面,それから音價的な側面,の3つの觀點から考察を行ったものである.以下,これを纏めて示すと次の通りである. 1)古代韓國語における`ㅅ`は鄕歌の用例1から,中世きの場合と同じように主として$lt;名詞+名詞$gt;間で持格助詞としての役割を果たしていたことが確認できた.それから,「叱·次」など`破擦音系字母と「斯·戶」なと摩擦音系字母の使用及び中世のハングル表記法なとから察しで`ㅅ`の音價を/s/のような弱破擦性設摩擦音として推定し,これが2つの語辭の境目において「促聲的內破化」という持格助詞としての音韻論的機能を遂行するに當たって內破音的な/‘s’/の音價を持つようになるが,このような作用の結果として,前接音節の音環境により母音の場合には促聲的な[t],有聲子音の場合には休止性の[?]のよiな入聲內破音として現れることを述べた. 2)上代日本語の格助詞`シ`は上代文獻における用例かt見る通り,ほとんど凡ての場合において$lt;名詞+名詞$gt;間で二つの語辭を繫ぐ連體格の役割を遂行しているが,上代文獻全般に亘って-般的に「都·追·토(ツ).豆·圖(ヅ)」なとの字母が,それから-部の文獻において「度(ド) 止(ト乙)」などの宇母が使われることを確認した.しかし.大寶2年戶籍の人名表記を調べた結果,格助詞‘シ‘の異形態表記として判斷される字母が上代文獻一般に現れた「部·豆」字母を含めて「多·太(タ),大(ダ),志·斯(シ).須(ス),저·提(テ).代(デ).曾(ソ乙),止(ト乙)」なと實に多樣な形として現れていて,しかもタ行の字母としてだけでなく「志?新(シ).須(ス).曾(ソ乙)」なとサ行の字母としても現れることを指摘した.これは日本書紀?新撰姓氏錄なと日本側の文獻に見える古代韓國關係固有名詞標記に「志新?曾」など戶籍と同じような宇母が現れること,鄕歌及び古代韓國文獻に使われた`ㅅ`表記が主に「叱?次」なと破擦音系字母と「斯.戶」など摩擦音系字母であること.そしてこれら兩系統の字母は古代日本語において主にサ行音宇音假名として現れるという鮎で,戶籍におけるこのような用宇法は格助詞`シ`の古い形が反映された異形態表記として見受けtれ,兩者間におけるこのような用字上の共通點から古代韓國語の持格助詞`ㅅ’と上代日本語における格助詞`ツ`との密接した關聯性のあることを推定した. 3)上記のようなことを根據にして,古代韓國語の持格助詞`ㅅ`と上代日本語の格助詞`ン`との 類似性を次に指摘し.山田の發言同順樣兩者間同一語源の可能性のあることを推定してみる. (1)$lt;名詞+名詞$gt;間で2つの語辭を繫ぐという同じ構文論的機能を遂行する (2)音韻論的な側面から韓國語の場合,2つの語解の境目において持格助詞`ㅅ`が內破音か/‘s’/として機能しなが`ら前接音節が母音の場合には促聲的な[t]として,有聲子音の場合には休止性の(?)として實現されるが,開音節語である日本語の格助詞`シ`([tu])と音性的資質が似ている. (3)大寶2年戶籍の人名表記における多樣な用字形態は上代日本語の格助詞`ツ`の古形の姿が反映された異形態表記として見受けられるが,その中でも特にサ行音系字母の表記形態は古代韓國語の持格助詞`ㅅ`表記及び上代日本文獻に現れた古代韓國關條の固有名詞表記の字母と同じ表記形態をしていて用宇上の共通點が認められる.

목차

1. 머리말
 2. 古代韓國語의 ‘사이ㅅ’
 3. 上代日本語의 格助詞 ‘ツ’
 4. ‘사이ㅅ’과 ‘ツ’의 音価
 5. 맺음말
 參考文獻
 要旨

저자정보

  • 崔建植 최건식. 부경대학교 일어일문학과 부교수, 일본어학ㆍ음운사

참고문헌

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