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「ばかり」の意味機能について - 「だけ」との關連から -

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A Semantic Analysis of bakari in Japanese

趙愛淑

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초록

일본어

本論文は,「ばかり」の意味機能について類似表現 「だけ」との對比を通じて考察し, 從來硏究されてきた「ばかり」の「對比」と「非對比」という二つの機能の相關性について論じた. 日本語の「ばかり」,「だけ」はお互いに類似した点が多いが, 意味論的な觀点から見れば,「ばかり」の自者は, 必ず複數の槪念を要求する点が「たけ」との大きな相違点である. 本論文での$lt;複數$gt;という槪念は, 個別的に自者と他者との關係を判斷する過程として, 從來の記述とは異なって自者には語彙的な複數·單數の制限がないことを論じた.また,「ばかり」の複數回判斷を$lt;多回的對比$gt;と名づけ, 自者とは話し手が主觀的に多量と扱う要素であり, このような「ばかり」の$lt;多量表示$gt;機能は, 談話における文脈的要因あるいは語用論的な要因によって他者を完全に排除しない意味ともつながるが, 必ず自者となる要素は他者より多量の要索に限るという量的制限があることを明らかにした. 從って, 本稿での$lt;多回的對比$gt;という槪念によって考察した結果, 1)時間的·空間的な複數回判斷の要求, 2)自者と他者との對比という意味機能, 3)複數の要素に對する個別的な視点という3つの觀点から, 從來の「ばかり」における「對比」と「非對比」という二つの機能を區別する必要性がないことが指摘された. これに對して「だけ」の自者は$lt;量的$gt;槪念に制限されず, すべての自者を總括的に扱い, 他者との關係を一回的に判斷する$lt;一回的對比$gt;そ行うものであり, 從って, 他者が完全に排除される$lt;自者肯定$gt;.$lt;他者否定$gt;の意味を持つ場合にしか成立しないことを論じた.

목차

要旨
 1. 問題の所在
 2. 限定表現「ばかり」と「だけ」
 3. 「ばかり」の意味機能
 4. おわりに
 參考文獻

저자정보

  • 趙愛淑 조애숙. 筑波大学 박사과정, 일본어학

참고문헌

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