원문정보
초록
일본어
日本語の自動詞には,「させる」を選擇できるか否かによる2種類が存在する.たとえば,「笑う」「吹く」「凍る」は「させる」とだけ對應し,「沸く」「乾く」「溶ける」は「させる」とは對應せず,他動詞(語彙的使役)とだけ對應する. 本硏究では,前者の3つが「させる」によってカテゴリ-化されるのはなぜか,という点を明らかにして,「させる」の選擇を左右するパうメ-タを提示することを目的とする.これによると,日本語の生産的使役「させる」は意志性をもつ人間の行爲動詞を典型とし,自動詞の主語が自力でその事態を引き起こしうる潛在的能力をもつ序在物として見なされる場合には,無生のモノでも生産的使役が選擇されうる,という광장の一般的傾向を示すことかできる.つまり,有生のヒトと潛在的能力をもつモノ(animate & potent)のパラメ-タの値が與えられる. このようなもパラメ-タの提出け,日本語の自動詞には「させる」を選擇できるか否かによる2種類が存在し.それが統語的な基準でなく意味的な基準によって區別される,という意義をもつ.
목차
要旨
1. はじめに
2. 徙来の考え方
3. 無生の被使役者の制約と許容
4. 久野(1973)と井上(1976)
5. 潜在的能力をもつ存在物と潜在的能力をもたない存在物
6. 潜在的能力と內在的属性
7. おわりに
參考文獻
1. はじめに
2. 徙来の考え方
3. 無生の被使役者の制約と許容
4. 久野(1973)と井上(1976)
5. 潜在的能力をもつ存在物と潜在的能力をもたない存在物
6. 潜在的能力と內在的属性
7. おわりに
參考文獻
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