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ジェンダ-·フリ-敎材への指針 - 韓國高等學校日本語敎科書の凋謝から -

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Guidelines for Gender - free Teaching Materials

稻熊美保

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초록

일본어

敎材はジェンダ-のステレオタイプを再生産する危險性を含んでいる. 本硏究は韓國における現行の高等學校日本語敎科書を調査對象に取りとげ, そこに描かれた女性像を分析することによって, ジェンダ-·フリ-な日本語敎材作成への指針を提言することを目的としている. そこで韓國敎育部第6次敎育課程準據の高等學校敎科書のうち, 著者の中に女性が含まれているもの5種のそれぞれ第1卷(上卷)を對象として, イラストとテキスト(文字)に表れる女性の不在度, 職業の多樣性, 家庭投割への限定性, 呼稱, そして性質·行動の5項目に關する調査を行なった. 女性の不在度に關して,敎料書5種のうち2種はやや女性志向の傾向があるが, 他の3種は女性の描寫が少なすぎる. また, 正しい價値觀·職業觀そ育てるためには, 1種を除く4種の敎科書では女性の社會的·職業的投割に關する範疇が狹すぎる. それに家事·育兒の家庭內役割が男性の登場人物にはあまり付與されていない.そして, 女性は男性に對してあくまでも有標の存在でしかなく, 女性を主體とした視点からの文章が全體的に少ない. さらに, 女性は感情的な生き物で「見られる」性であるといったステレオタイブ的表現も多くなされている. 敎材には性差別的な表出があってはをらず, 男性が人間-般を代表する慣習, 女性の不在, あるいは女性が家庭役割に限定されたり, 從屬的存在または性的對象物として描かれるようなことは許されをい. 結局, ジェンダ-·リ-な敎材を作成するためには, 女性が男性に比べて有漂の存在にならないよう獨自の「呼稱」をもつ女性を主體とした文章を增やして「女性の不在度」を低め, 女性の「家庭投割への限定性」を低くすると同時に「職業の多樣性」を豊富にて女性の社會的活動の描寫を場やし,「行動と性質」に表れる女らしさ/男らしさといったステレオタイブ的表現をなくさなくてはならないということである.

목차

要旨
 1. はじめに
 2. ジェンダーの視点から見に「敎材」
 3. 韓国高等学校日本語教科書の現状
 4. おわりに
 參考文獻ㆍ資料

저자정보

  • 稻熊美保 Miho Inaguma. 숙명어자대학교 일본학과 전임강사

참고문헌

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