원문정보
초록
일본어
この論文は,現在の在日朝鮮人の原型が形成されたと考えられる1920,30年代すなわち戰間期を對象に,當時日本に渡航した朝鮮人の特質を明らかにしようとするものである.渡日朝鮮人の特質を糾明することによって,戰前朝鮮から日本へ膨大な數の朝鮮人が移動したことは何を意味するのかを改めて考えたい. 植民地期の朝鮮では日本への安定的な米穀供給つため,植民地農業政策が展開されていた.しかし朝鮮農家の營農收支は惡化して,階層の下向分解が進んでいたし,大部分の農家が苦しい生活に落ちいていた.その過程で離農者が增大し,中には渡日を選擇する人も多かった.朝鮮人の渡日は,南部朝鮮の生活難を改善しようとする農民たちが,すでに日本に渡っていた親戚および知己をつてにした形態が多かった. 彼らの渡航前のもとの職業は,意外と自作農出身も少なくなかった.また,渡日時の經濟狀態を旅費以外の所持金額の程度から檢討すると,まったく余裕の所持金の無い者よりもかなりいたが,有る者も全體の半分くらいほど多かった.中には驚くほどの大金を所持していた者も少數見られた.この所持金額の意味を當時朝鮮農家の經濟狀況から照らしてみると,またそのうえ日本邊の渡航費用も合わせて考えてみると,けっして彼ら渡日者は朝鮮の最下層出身とは思えない.本來ならば,地域社會の發展のために活躍するはずの朝鮮農村の中間層たちが,植民地支配體制のもとでは到底農業をやっていける希望を持てず,新たな求職の機會をもとめて日本に渡ったのである.
목차
要旨
1. 문제의 소재
2. 조선 농가의 當農 상황
3. 도일 환경과 도일 조선인
4. 결어
1. 문제의 소재
2. 조선 농가의 當農 상황
3. 도일 환경과 도일 조선인
4. 결어
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