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丸山眞男의 消去法的 日本思想論에 관한 考察

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A Study on Masao Maruyama`s Theory of Japanese Thought by the Elimination Methodology

洪顯吉

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초록

일본어

本論文は丸山眞男の日本思想硏究に關して考察したものである.丸山は日本思想硏究におぃてその原型はなにかを考えはじめた.さらに原型の槪念を明確にする爲に,地質學の用語である古層ということばを用いたり,音樂用語である執拗低音(basso ostinato)ということばを用いたりした.また,丸山は原型を探索する所究方法として消去法という方法を考え出した.この方法によって.日本思想の原型は日本神話のなかにある執拗な斷片的發想であると丸山は言つている.また,この執拗な斷片的發想が儒敎や佛敎や基督敎や民主主義等の外からの敎義や世界觀をとりいれ日本思想をつくっていると見ている.このような考え方に基づぃて,神話を基盤とした國體思想を考察しながら.日本思想の再構成においての望ましい方向を提示しよぅとした.特に,國體思想がフィクション(fiction)であると見ている点は丸山思想硏究の特徵であると言えよぅ.

저자정보

  • 洪顯吉 홍현길. 가천길대학 교수

참고문헌

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