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「オノマトペの語基+接尾語」の一考察 - 「めく, つく」型を中心に -

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A Study of the 「 Radix of Onomatopee + Suffix 」

黃圭三

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초록

일본어

本稿では.オノマトぺに結び付いて派生動詞を産み出す接尾語である「-めく」と「-つく」と に注目し.兩型に先行するオノマトペを分類し.それぞれの型との結び付きによってそこに意味の分化か認められるか否かについて考察しようとするものである.その結果.次のよぅに主な点を明らかにする. 「めく」型のオノマトペについては次のようにまとめるニとかできる. ①一音節·一音節の繰り返しの場合,語基が全て擬音語であり.「めく」型は擬音語と結合力が强いとも言える. ②語頭音が淸音である「ォノマトペ+めく」型はプラス的な意味を表す傾向が强い. ③「めく]型の語はもっとい形で中古時代まで遡らる傳統的な響きを持つ語葉として史性を持っている.また.「つく」型のオノマトぺについては次のようにまとめることができる. ①「イラつく」「ムカつく」のように主體的な感情·感賞を表すオノマトぺので擬情語とも言える語に非常に多い. ②「めく」型とは異なって.語頭音が濁音である「オノマトペ+つく」型はマイメス的な意味を表す傾向が認められる 上記のよぅに「擬音語·擬態語と接尾語」との關係は互いに根强いものであり.オノマトぺ語基に「めく」·「っく」という接尾語が種種のオノマトペと結び付いて本來の意味はそのまま生がしながら整然たる의미분단の機能をきちんと行っていることが分かる.

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 先行研究及び問題提起
 3. オノマトペと接尾との関係
 4. 「一めく」型に関する考察
 5. 「一つく」型に関する考察
 6. 淸音ㆍ濁音の対立関係からの考察
 7. おわり
 參考文獻

저자정보

  • 黃圭三 황규삼. 인하대학교 박사과정, 일본어학

참고문헌

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