원문정보
초록
일본어
本硏究は,日本語を專攻している大學生とその兩親の對日觀,日本語學習動機について檢討する目的で,調査を行った.對日觀を明確にす尺度として,「日本(人)に對する認知」,「自國と日本との差異の認知」,「日本語學習に對する大學生の目的とその兩親の期待を測る尺度として「日本語學習動機」を,それぞれ統計的手續きを經たうえで構成した.先行硏究(吳,1991;金·吳,1982;續賣新聞社世論調査,1995)では,先進國として日本が評價されているが,親しみの持てない,信賴できない日本イメ-ジも報告されている.高麗大學調査(1989;1996)や金·吳(1982)の硏究結果では,若年層で高學歷,都市部ほど對日觀か否定的であることが報告されていたが,本報告ではおおむね對日觀は肯定的であった.本硏究における調査對象者が日本語專攻大學生とその兩親という特殊なサンブルであることから,成人群も大學生群も日本に對しての認知が肯定的であった可能性も高い.したし,先行硏究の報告と同樣に本調査においても韓國人サンプルは日本の先進性に對する認知の度合いが高く,「先進性」に比較すると,「親和性」や「信賴性』の認知の度合は低かった.韓日間における個人の價値基準には高い差異を認知していないが,日常生活を中心とした社會的狀況では,韓日兩國の差異を顯著に認知していた.日本語學習では,成人群は子女の日本語學習に對して肯定的であり,子女が大學敎育のなかで外國語としての日本語を習得することを期待している.それに對して,大學生群が日本語を學習する動機は,異文化としての日本の理解,日本人との交流が目的であり,語學習得の수にとどまらず日本(人)との接觸を前提とした行動レべルの學習に發展することを望んでいる.又,日本に關する情報源を金·吳(1982)の結果と比較すると,20年前には新聞や書籍,敎料書が主たる情報源であったのに對して,成人群·大學生群とも,テレビを第1位にあげ,大學生群ではインタ-ネットの利用率が高いことが特徵的で,日本に對する大量の情報を迅速かつ選擇的に大學生が活用している狀況や日本語を學習する環境の變化も明らかになった.
목차
1. 緖言
2. 目的
3. 方法
4. 結果
5. 考察
參考文獻