earticle

논문검색

局面動詞「しはじめる」の機能- 「時」という観点から -

원문정보

朴敏瑛

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

本稿では「時」の觀点から局面動詞「しはじめる」のテキストにおける機能について考察した.まず.「しはじめる」に見られる數數の時間の表現は,「始まるさま」を限定するか,あるいは「始まるとき」を限定するかで,人きく二つのタイブに分類することができる.そして局面動詞「しはじめる」の第一の機能は,特定の運動が始まる「開始時間」を强調することにあり,このような機能は,特定の構文的條件の下で具現される一方で,單純に個別的な運動における開始時間を示すよりは,複數の出來事間の有機的な關係(原因一結果や接觸時点の具體化など)の中でより强調されることをも確認した.次に,局面動詞「しはじめる」の第二の機能は,出來事間の「時間關係」を强調することである.この場合においても「時間關係」そのものがより强調されるのは,單純に先行一後續の時間關係を捉える時よりは,二つの出來事が原因一結果で結ばれている場合であって,「しはじめる」の持つ機能は,いずれも,特定の運動をほかの出來事へと結び付ける中で生まれてきており,特定の運動の始動の局面をとりだすことによって,結果的には,そうした出來事間の時間關係をより具體化し,强調することになると言うことができる.

목차

要旨
 0. はじめに
 1. [しはじめる]と共起する時間の表現
 2. 開始時間の强調
 3. 時間関係の强調
 4. おわりに
 參考文獻

저자정보

  • 朴敏瑛 박민영. 한국외국어대학교 강사

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 기관로그인 시 무료 이용이 가능합니다.

      • 4,300원

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.